このとき引越しのエアコンパックだったので、出張料金もなく
3万円の取り付け料金ですんだ。
いま思えば引越し前に無理してでも2台購入しておいて
エアコンパックで3台ともつけてもらえばよかったのだが、
家の資金でほんとにカツカツで貯金も使い果たしたし、
無理してつけることないかと夏までスライドしてしまった。
リビングの暑さに耐えられなくなり、お金がないとしぶる主人を無視して購入した
6月中旬。
2階リビングから室外機を1階に下ろしてもらうと、追加作業料金だけでなく
延長配管に、配管のプラスティックカバーで4万ちかく追加料金がかかるため
結局、2階のベランダに室外機設置。
料金はカバー代だけだったので、追加20000円弱でつけてもらえた。
20畳用のエアコンで、毎日つかうのでお掃除機能のついた最新のを購入したため
全部で20万弱かかったけど、
うちの父からの新築お祝いでまかなえ、6月下旬無事エアコンがついた。
そのかわりベランダが半分うまって更に狭くなった。。。(+_+)
2階がすずしくなると…3階南の部屋が暑くて暑くて我慢できなくなり
ぜったいいらないと言い張る主人を無視して
姉からもらった新築祝いを使ってエアコン購入することにした。
もともとリビングつけるエアコンと一緒に買いにいったものの、
工事費のあまりの高さに無理か…とあきらめてたが
エアコンないのはもっと無理だった。
こまかく見積もりしてもらうと、3階から室外機を1階におろすと6万円を
ちょっと越える。
室外機の置き場所、配管まっすぐ下ろせないため、10mこえる可能性もあり
10mこえるとガスの注入が必要なため7万5000円くらいになると言う。
あーー…
やっぱり諦める?いや諦めらない。。。
6畳お掃除機能なし5万円のエアコンで取り付け7万って…
仕事帰り吉祥寺ヨドバシから肩を落として帰ってきたときに
目の前に「ダイキンエアコン」の看板が!
もう閉店していて真っ暗だったものの、看板には「エアコン取り付け」の文字。
なんと4軒となりに電機工事屋さんがあった!
家にかえってwebで検索すると値段とかもかいてあるため
翌日、電話してみた。
「4軒となりに住むモモスケですが…」
すると「近所だからやったげますよ」と土曜日に見積もりに来てもらったところ
エアコン購入込みなら75000円
工事のみなら35000円でやってくれるという。あーー神様が現れた!!
そのままヨドバシに行き、エアコン購入
基本工事料金もひいてもらったから4万弱で購入できポイント使ったので
1万円でエアコン買えた。工事代込みで姉からのお祝いで収まった。
今朝、8時から工事に来てくれて2時間で終了。
三人かかりでやってくれてこんなに安く。ほんとうにありがとう。
買おうと思ってから工事までまる2週間かかったけど、よかった。
ほんとに涼しいよ。
3階のエアコンを1階に室外機をおくのは、本当に工事代がかかり
大変だということがよくわかった。
2月に引越し、これで何とか全部おわりました。
なんとか野党が過半数をとってほっとしたものの
東京選挙区では、民主のレンホウ議員が、2位にWスコア以上の差をつけて当選。
改めて政策ではなく、マスコミの民主党大好きの影響は大きいなぁとため息。
仕分けはただのパフォーマンスで、ただ予算を他に付け替えてるだけということに気づかず
東京選挙区だけで250万票が民主党に集まっているのにぞっとした。
おまけに谷亮子が比例ではトップ当選。
いまだにタレント議員に入れる人がいるとは…
都内では、選挙区:レンホウ、比例:谷亮子と入れた人、多かったんだろうな…。
民主・公明が強い=それだけ都内には生活の苦しいバラマキ政策を求めている低所得の人が増えているということだろうし、世の中を安定させるような経済政策に早く手をつけてほしい。
このままだと本当に心配。
TVの速報でも、キャスターも、落選議員もが一様に
「消費税が…」と言ってたけど
菅さんは、財務大臣のときから消費税のことを言っていたし、票をのばした自民は10%を公言している。
どうして隠すの?
民主党Noにした人は
外国人参政権反対の人がほとんどだと思うけど、キャスターも政治家もそのことには触れないの?
消費税がNoではなく
政権運営に問題があり、バラマキに問題があり、外交、経済政策、外国人参政権に問題があるんじゃないの?
生活保護受給者のほうが真面目に働いている人より裕福なバラマキ社会よりも
民意は、「バラマキより経済・雇用対策」を選択していると思う。
消費税、消費税って
どうしてTVは本当の争点を言わないのか?
民主の比例は、ほとんどが労組。労組や日教組が順に当選していくのをみて
ほんとに気持ち悪かった。
民主党は旧社会党以外の何者でもない。民主党に政権運営は無理。
ただただ早く解散して、衆議院も民意を反映させるべき。
落選した千葉法務大臣を民間人として登用?
民主党の民意は、「民主党の意見」だから衆議院解散する気は絶対ないんだろう。
とりあえず、ネジレになったことで
外国人参政権や、移民1000万人など日本の根幹をゆるがす法案が
強行採決される危険がなくなって、本当によかった。
もう、むっちゃかわいい。
三上博史、このころはかっこいい。まさにトレンディー映画。
1987年、大学2回生んときの映画。バブル真っ只中。
この映画でスキー人口が増えたし、
この映画でつなぎのスキーウェアが流行った。
【ホイチョイ・プロダクションの馬場康夫が監督にあたった青春ムービー第1弾。
“スキー”をモチーフに、現代の若者像を瑞々しく切り取った演出や、
ゲレンデでの躍動感溢れるアクションなど、後に“ホイチョイ・ムービー”と呼ばれる礎を築いた記念作。
三上博史、原田知世、布施博。竹中直人、田中邦衛共演。
大学時代、スキー選手としてならしたが、都会ではパッとしない商社マンの文夫。
彼は友人と出掛けた奥志賀のスキー場で、OLの優と出会う。
クリスマスのゲレンデで楽しい時を過ごす文夫と優。
だが彼のシャイな性格を誤解した優は、再会しようと言った文夫にウソの電話番号を教える。】
この映画が嫌いなひといるのか?と聞きたい。
もちろんこのビデオ、永久保存版にする!
ジャッキー・チェン特集
ホイ・チョイプロダクション特集
プロジェクトAに始まり、プロジェクト・イーグル、ポリス・ストーリーシリーズ
プロジェクトAは、家に帰ったのがぴったり9時だったので、最初から見られた!
【ジャッキーのデビュー10周年を記念して作られた作品。
海軍警備隊のジャッキーが、ユン・ピョウ、サモ・ハン・キン・ポーの協力の下、
海賊たちと繰り広げる戦いを正に命懸けのスタント(20数メートルもの時計台からの落下シーンでは首の骨を折り本当に死にかけた)満載で描いた超コミカル・アクション大作。】
ジャッキー・チェンの中でこの作品が一番好き。
映画でも2回も見に行ったし、今回久しぶりにみました。15年くらいぶり?
なんといっても、ユン・ピョウ、サモ・ハン・キン・ポーがでて三人がそろってるのがいい。
ユン・ピョウかっこよかったー。
時計台から落ちるシーンが有名だけど
自転車で小さな路地を駆け回るシーンが好き。
この若いときにジャッキー・チェンの作品はほんとうに面白かったし
娯楽性があって、映画らしくて、CGや3Dなんかと全然ちがう。
久しぶりに見てもやっぱり面白く、全然ふるくなってなかった。
もちろん、このジャッキー特集、ビデオにとっています。
--理性をゆるがす愛があり、罪にもそそぐ光があった。
家族という枠組みの意味を探る、著者初めての長篇サスペンス。】
1部と2部に分かれていて、1部は、不倫相手の赤ちゃんを誘拐した女の逃亡劇。
2部は、誘拐され、実の両親のところに戻された日から大人に成長していく子供の話。
1部は逃亡してる緊迫感があるものの、あまりに非現実的で。。
誘拐して愛情を持って育ててはいるけれど、ただ子供を手放したくないだけで
施設で社会とは閉ざされた中に子供をおしこめてるし
幼稚園にも小学校にも通えない、病院にもかかれない
戸籍の無い子をつくってどうするつもりなんだろうと思った。
結局、自分の一番大切な娘にも辛い思いをさせ、まわりの人の人生をめちゃくちゃにして
この人は何やってんだろうと思った。
2部をよんで、妹がなんかむっちゃかわいそうで、なおのこと何てひどいことする女なんだと思った。
それと比べて2部は
幼少時、ある日突然まったく知らない人に連れていかれ、そこで自分の家族という人に会い
生活に対する戸惑いや、成長とともに自分の幼児期の事実をしって
4歳から先の生活の混乱がすごい伝わってきて
あっという間に読んでしまった。
最後の終わり方も、涙の再会とかではなく、終わりかたに未来があって良かった。
もう暑すぎて…
おまけに窓開けると、車やバイクの音うるさくて家に帰ってきても落ち着かない。
開けたところで思ったほど風もとおらず
先週、土曜日、ぜったいに自分以外に首をまわさない扇風機の前でごろごろしながら「エアコン何かいらんて。窓あけたらいいねん」と主人がいうのにぶちきれ
エアコン買いに行きました。
最短、水曜日につくといわれたけど、仕事の予定がつまってて休めなかった。
きょう、あさ9時にきてくれて
やっとリビングにエアコン設置。\(^-^)/
しかし、お金をけちって室外機を1階におろさず、せまいベランダに設置したため
ベランダさらに狭くなった。
結局設置するための標準外工事の金額が結構おおきく
それで3階のエアコンも一緒に買おうと思ったけど断念してしまった。
引越しのときの取り付け電気業者さん、結構やすく3階から1階の室外機におろす工事をしてくれたので
無理してでも、2月にエアコン2台買えばよかったと後悔。
3階もかなり暑いのだけど、部屋がせまくエアコンは低価格なのに
室外機1階におろしたり、ダクトにプラカバーつけたりすると別料金がエアコンより高くなる。
引越し業者さんにつけてもらったのの倍以上の金額。
このままあと1台つけずにいくか、来年つけるか…
あー自分で設置できないものってお金がかかる。。。。。
それにしても相変わらず電機量販店は、満員で世の中の景気のよさには圧倒された。
ようやく介護にも慣れたある日、幼い子供のように無邪気に絵を描いて遊んでいた母が、「決して知るはずのないもの」を描いていることに気付く……。
三十年前、父が自殺したあの日、母は何を見たのだろうか?
6章からなる群像劇。大切な何かを必死に守るためにつく悲しい嘘、
絶望の果てに見える光を優しく描き出す、感動作。】
2010年3月の新刊です。
6編がどこかでつながっている連作ですが、どれも良かったです。
殺人、虐待、孤独、貧乏、病気など、暗い内容がテーマになっている短編だけど、
最後の話は光がさして未来をみる感じで救われます。
どれも心にずんとくる話です。
私は、3篇目の少女が大人になって、
耳の聞こえなくなった少女と祖父の隣に住んでいる話が好きです。
3篇目の少女が、自立して生活できていること、
耳の聞こえなくなった少女のことを
自分の子供時代を重ねて、やさしく見守っているのですが
昔の傷をもったままでも、やさしい心をもって生活できてるんだと思うだけで
じーんときました。
我が家は、六人家族で大変なんだ。そんなのは珍しくない?
いや、そうじゃないんだ、母一人、子一人なのはいいとして、
父親が四人もいるんだよ。しかも、みんなどこか変わっていて。
俺は普通の高校生で、ごく普通に生活していたいだけなのに。
そして、今回、変な事件に巻き込まれて―。】
2010年3月の新刊です。
伊坂幸太郎っぽくって好きです。他の人じゃこんな発想できないと思う。
4人のお父さんのキャラも登場人物が魅力的で、しゃれてて
じっさいこんな家には絶対生まれたくないけど…
もっとゆっくり読みたかったけど
さらに図書館から本が届き、残り4冊もあるため早々に読んで返却してしまった。
先日読んだ「あるキング」は、ほんとに何がいいたいのかよくわからなかったけど
こういうウィットにとんだ楽しい作品をこれからも期待します。
覚悟を決めた父親は、試練にどう立ち向かうのか。
父と娘、親子二代続けてのトップスキーヤー。
娘の所属チームの研究者は、二人の遺伝子パターンを調べさせてほしいと考える。
しかし、了承するわけにはいかない。父には、どうしても知られたくない秘密があった。
娘が生まれた19年前からの忌まわしい秘密が。】
東野圭吾の新作です。
ここ何年かで面白かったのは、容疑者Xの献身、流星の絆くらいで
出す本は多いけど、なかなか当りがでずというか
読んで損したくらいの本も多いので、それに比べるとすごく良かったです。
4-5年前は、何を読んでも面白いと思ったけど、慣れたからなのか
出版されたから絶対読もうという気がこれから先はないように思う本が多かったから。
ミステリーとしては面白いし
これすごく短く、2日で読んでしまったので
もう少し長くなっても丁寧に仕上げたほうがよかったのではないかと思う。
最初の導入は面白いと思う。
スポーツに適した遺伝子もっている子をみつけて
いいコーチをつけて、特別に訓練していけばオリンピックで優勝できるということを証明する
って発想はいいと思うけど
結局実行犯とかグダグダの気がする。
実行犯を選んだ理由があるけど、まだ研究段階でこの実行犯の子供がその研究の対象になってとか
そんな極秘事項、ダダ漏れでいいのか?
最後は無理やりあっというまに解決させてしまってる。
でも親子の絆っていいなぁと思った。
父と娘のキャラは好きです。
「三杉里のごっつハンド」
三杉里?二子山部屋の関取?
webでしらべるとご本人が整体の学校にいき、開院されているようです。
きちんと学校でお勉強され、中国へも修行にいかれているようなので
これはぜひ行ってみないとと思いながら2週間。
5月のGWあけから、ほんとにこの1ヶ月忙しく
いまもそれが継続中で
帰り遅くて接骨院もいけなくなり
(接骨院も2週間以上通ったけど、まだ若い先生で全然コリがとれず、
いくら安くても無駄な気がしていた)
じっくりもんでくれる整体を探していました。(もう3ヶ月以上も探している)
ほんとに触って首の形がボコボコになってきているのが気になり
昨日、行ってみました!
本物の三杉里関ですが、むっちゃ小さくなっていた。(あたりまえだ)
辞めてもお相撲さんはやっぱり格好いいなぁ。
3役つとめた関取が親方株かわずに整体師って珍しい。
私のこだわりは、
整体は男の人でないと駄目ということ。
女の人は、手が小さく、とくに指のハラが小さいので指圧されると痛い。
強く揉んでほしいので「強めで」というと
ぎゅーぎゅー全身かけてやってくれても痛いばっかりで
翌日、もみ返しで寝込むということもあるため
ぜったい、男の人で、かつ手の大きそうな人。
手が大きいと、ぐっと押されても気持ちよく全然痛くない。
その点、関取なら手も大きく厚みがあり、指圧がほんとに気持ちよかったです。
今回初回なので、60分にしたのですが
駅近くで会社のかえりに行けるので、つぎは90分にしようと思っています。
がっかりしてたら本が40冊もあり、発売から1カ月足らずで
借りることができました。実質3番だから、本もきれいな新品のまま。
BOOK1はあんなに読むのが苦痛だったのに
BOOK3はあっという間、1週間足らずで読めました。
「青豆」「天吾」の章に「牛河」が加わり、3人の目線になり
それで読みやすくなったのかも。
あと舞台が高円寺になったし、長く住んだ津田沼が出てきたり親近感もあった。
ちょっと追いつ追われつなサスペンス調も加わって、BOOK1の??状態から抜けだしました。
BOOK2を読み終えたのが、ほんの数か月前にも関わらず
あーー空気さなぎの話をすっかり忘れてしまっています。
もともとちゃんと理解してなかったこともあって、空気さなぎって?
ドウタ?マザー?ってなんやったけ?という感覚で、まぁ最後までよんでも
結局わからなかったし
何年か後に、またもう一度じっくり時間をかけて読むと
違った読み方ができるのではないかと思います。
でも最後はすっきり終わったし、
ノルウェイの森的な「みんな自殺しました」おしまい、って感じでもなかったのが
よかった。
自分の生きている世界に疑いもたず、まぁまぁ満足している私にしては
村上春樹の作品をよく読めたのではないかと思います。
この人の作品は、きっともっと年を重ねてから読んだほうがいいんだろうと思う。
結局、でセーフハウスからいなくなった「さきがけ」から逃げてきた女の子や
ふかえり、その他さきがけにかかわることが、
まったく未解決に見えるのだけどそれはあまり気にしなくていいのかなぁ?
【あれから三年―。白石誓は、たった一人の日本人選手として、
ツール・ド・フランスの舞台に立っていた。
だが、すぐさま彼は、チームの存亡を賭けた駆け引きに巻き込まれ、
外からは見えないプロスポーツの深淵を知る。
そしてまた惨劇が…。ここは本当に「楽園」なのだろうか?
過酷なレースを走り抜けた白石誓が見出した結論とは。】
『サクリファイス』の続編。といっても前作読んでなくても、まったく問題なしです。
つづけて、読みづらい本ばかりよんでいて
最終的にイマイチだったので
これは、すごく満足した。途中で読むのを止められず結局2日で読んでしまった。
ツール・ド・フランスなんて全く興味もなく、たぶんこの本をよまなければ
レースの名前を耳にするだけで通り過ぎていたと思うけど
読み終わると、一度テレビでもいいから実際どんなレースなのか見てみたいと思う。
読んだ後のさわやかな読後感がすごく好きです。
でてくる選手は、魅力的なキャラばっかりで、その国の個性もあり
唯一の日本人であるチカも、日本人らしくって、感情移入しやすいのかも。
前作「サクリファイス」のようなミステリーではないけど、あーまた読みたいと思う。
これこそ続編が読みたいと思う作品でした。
ダン・ブラウンの新作で、ラングドンシリーズの3冊目
【キリストの聖杯をめぐる事件から数年が経ち、ハーヴァード大で教鞭を執る
静かな生活を送っていたラングドンに、旧友から連絡が入る。
フリーメイソン最高位の資格を持つスミソニアン協会会長ピーターからで、
急遽講演の代役を頼みたいという。会場である連邦議会議事堂に駆けつけるが、
そこにピーターの姿はなく、切断された右手首が……
薬指には見覚えのある金の指輪。フリーメイソンの紋章をあしらったその指輪は、
ピーターのものに間違いない。ピーターを人質に取ったという
マラーク(悪霊)と名乗る謎の男は、ラングドンに“古の門”を探せと命じる。
ピーターの右手の指先に施された独特の刺青が“古の門”の先にある
“古の神秘”を指し示す図像であることにラングドンは気付く。
誘拐犯マラークの目的は、この恐るべき力を持つとされる“古の秘密”を
手に入れることにあるのは明らかだった。
ラングドンは駆けつけたCIA警備局長サトウと共に、まずは、“古の門”の捜索に乗り出すのだが……。】
「ダヴィンチ・コード」、「デセプション・ポイント」「天使と悪魔」という
順番で読んだのですが、最初に読んだダヴィンチ・コードは面白く
つぎに読んだ
デセプション・ポイントは???で
天使と悪魔は、本はあんまりで映画のほうが面白かった。
で、これはというと
フリーメイソン ってなじみがなく、言葉としては知っていても
具体的にどういうものが想像できず、Wikiもみたけど結局どういう団体で
どういう位置づけなのかよくわからんかった。
なので上巻読むのに5日ほどかかってしまった。
純正知性科学とやらもぴんとこず、興味をもてなかった。
イタリアを舞台にしていて、あたまに地図が浮かび一緒に物語を追っていけた
前シリーズ2作と違い、ワシントンD.C.って興味がわかない。
でもスピード感もあって下巻は読み応えがありました。
エピローグは、なんかよくわからんかったわ。やっぱりフリーメイソンが判ってないと面白くないのかも…。
このシリーズも映画化したとしても、原作はもういいかなぁーって感じでした。
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
だらだら、のんびり。主婦業もマイペースです。
(。'(ェ)'。)ノ.。・:*:・°'☆♪
*好きなもの*
本・映画・旅行・男前・テレビ・
大沢たかお
*着うた*
SMAP

