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性格そのままにまったりだらだらと。。。日常生活を綴っています
 (@_@)/ズバリ! 羽田で正解でした。

今回の北京ツアー4日間。羽田と成田発では金額が違い
羽田発 37800円、 成田発は 29800円。
8000円羽田発のほうが高額となります。

1日目、羽田発はお昼過ぎに北京に着くため14時半にホテルに着き
そのあと自由に観光し夕食を食べてホテルに戻りましたが
成田発の人に聞いたところ
ホテルに着いたのが夜の8時半を過ぎていたそうです。
2日目、3日目の観光は一緒に回るのですが
4日目、成田の人は朝6時にはホテルを出発して行きました。
羽田着は、夕方の飛行機なので半日は自由行動となり、自宅に着いたのは夜の23時すぎだったので
ほんとうにクタクタになったのですが
十分満喫した!って感じです。

成田発着だと4日とはいえ中身は2日で、ツアーについている5つの世界遺産を廻るだけになります。
ちょっとした北京の街を見ることもできず、もう1回北京に来たいと心残りがあるかも。
反対に、成田発着だとお金は全く使わなくて、
旅行代金だけで済むという利点もあります。
昨年同じツアーの成田発で参加した会社の同僚にも
「お金はお水を買うだけだから両替は1万円でも多いくらい」と聞いていました。

うちは羽田のほうが近いので、成田発着だと
成田への往復で、結局旅行代金が変らなくなるので、羽田発で良かった!と満足しています。
1日目はもちろん、4日目も8時前にチェックアウトだけして
ホテルを出かけたので、十分街歩きを堪能できました。

というか
前回の香港もそうだったけど、一度羽田発を利用してしまうと
成田発が不便で使用できない!と思ってしまった。
夏の旅行を予約した際も、羽田発着の飛行機以外考えられなかったし
去年、行くつもりで行けなかったベトナムは
成田発しかないので、もう今となっては、ベトナム行きは無いと思ってしまいます。

さて今回の北京
行く前は食事やトイレ、寒さ。いろいろ心配していたものの
結局いつものようにすぐに現地に馴染んでしまい
「どこででも生活できる自分」を確認できました。

そして初めての北京語。
大学時代、結構真面目に中国語勉強したものの
香港や、シンガポール、そのほかアジアのいろんな国で話されている中国語
全く聞き取れもせず、こっちの言葉も通じなかったので
北京に行って初めて「なんか聞いたことのある言語だ!」と安心しました。
もちろん、中国語全然わかってないんだけど
一つ一つの単語はわかったり、これは疑問文だとか、雰囲気がわかり
なんか北京語が懐かしかったしうれしかった。

最後空港に送迎してくれたガイドの王さんにも言ったのだけど
「ほんとうに楽しい4日間でした。ありがとう」というのが素直な気持ちです。

日本にいる中国人に嫌悪感を感じるし
政治も食事も環境も安定しない中国に住みたいとは思わない。
何かあれば、すぐに反日を叫んでいるテレビのnewsの中の中国人しか知らなかったけれど
実際の北京では
nokiaの携帯を持ち、メトロの中でPSPやDSに熱中していて
外国資本のシャワーを享受している若い中国人をみると安心しました。
中国共産党からの抑圧された生活が、反日という形でしかガス抜き出来ないんだろうと
思えたりもしました。

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