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ダン・ブラウンの新作で、ラングドンシリーズの3冊目
【キリストの聖杯をめぐる事件から数年が経ち、ハーヴァード大で教鞭を執る
静かな生活を送っていたラングドンに、旧友から連絡が入る。
フリーメイソン最高位の資格を持つスミソニアン協会会長ピーターからで、
急遽講演の代役を頼みたいという。会場である連邦議会議事堂に駆けつけるが、
そこにピーターの姿はなく、切断された右手首が……
薬指には見覚えのある金の指輪。フリーメイソンの紋章をあしらったその指輪は、
ピーターのものに間違いない。ピーターを人質に取ったという
マラーク(悪霊)と名乗る謎の男は、ラングドンに“古の門”を探せと命じる。
ピーターの右手の指先に施された独特の刺青が“古の門”の先にある
“古の神秘”を指し示す図像であることにラングドンは気付く。
誘拐犯マラークの目的は、この恐るべき力を持つとされる“古の秘密”を
手に入れることにあるのは明らかだった。
ラングドンは駆けつけたCIA警備局長サトウと共に、まずは、“古の門”の捜索に乗り出すのだが……。】
「ダヴィンチ・コード」、「デセプション・ポイント」「天使と悪魔」という
順番で読んだのですが、最初に読んだダヴィンチ・コードは面白く
つぎに読んだ
デセプション・ポイントは???で
天使と悪魔は、本はあんまりで映画のほうが面白かった。
で、これはというと
フリーメイソン ってなじみがなく、言葉としては知っていても
具体的にどういうものが想像できず、Wikiもみたけど結局どういう団体で
どういう位置づけなのかよくわからんかった。
なので上巻読むのに5日ほどかかってしまった。
純正知性科学とやらもぴんとこず、興味をもてなかった。
イタリアを舞台にしていて、あたまに地図が浮かび一緒に物語を追っていけた
前シリーズ2作と違い、ワシントンD.C.って興味がわかない。
でもスピード感もあって下巻は読み応えがありました。
エピローグは、なんかよくわからんかったわ。やっぱりフリーメイソンが判ってないと面白くないのかも…。
このシリーズも映画化したとしても、原作はもういいかなぁーって感じでした。
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