性格そのままにまったりだらだらと。。。日常生活を綴っています
GW中に読んだ1冊です。
(blogの下書きは5月末に書いたのにblogにアップせず放置されてました)
以前『陽気なギャングが地球を回す』を読んで、この作者の続けて読みたいなぁと思い
2冊目です。
私の姉には1姫2太郎で子供が二人いるのですが、上の中3の女の子は
姉曰く「手足の長いところも、性格もしゃべり方もmomosukeにそっくり。」といいます。
要するに子供のクセにこまっしゃくれて、弁がたつらしいのです。
でも、母や私からみると姉にそっくりで
姉は「冷たいご飯」が食べられなくて(お寿司・おにぎりはだめ)
学生時代、お弁当はパスタやサンドイッチを持って行ってました。
母は大変だったと思う。
姉の子が小学校に上ったとき「お弁当はスパゲティとかサンドイッチがいい。ご飯いややわぁ」
と言い出したのです。
私も母も目が点になりました。
姉が普通のお弁当を持っていってなかったことを知るはずもない娘が全く同じことをいうのです。
「遺伝子って怖い」
間違いなく姉の子です。顔はパパ方に似ていてうちの家系の顔ではないのに…
っでこの本は、その遺伝子の話です。
《兄は泉水、二つ下の弟は春、優しい父、美しい母。家族には、過去に辛い出来事があった。
その記憶を抱えて兄弟が大人になった頃、事件は始まる。
謎解きに乗り出した兄が遂に直面する圧倒的な真実とは―。》
弟の春は母が少年にレイプされてできた子供で、父とは血がつながってない。
母も父も兄も愛情いっぱいに春を育てていきます。
人は遺伝子にこだわるし、某芸能人は「どうしても自分の子がほしい」と海外に行って
産んでもらうということまでしてました。
お金があって、費用は私生活を切り売りすることで簡単に手に入るという環境ゆえ
かもしれませんが
だれもが(私もそうです)
遺伝子にこだわり、だからこそ無償の愛情を注げるのだと思います。
前の作品もそうだったけど、この作者の「正義」が好きです。
父親も兄も春も「遺伝子」にとらわれているけど「遺伝子」を超えようとしている。
すごく楽しい作品です。
(blogの下書きは5月末に書いたのにblogにアップせず放置されてました)
以前『陽気なギャングが地球を回す』を読んで、この作者の続けて読みたいなぁと思い
2冊目です。
私の姉には1姫2太郎で子供が二人いるのですが、上の中3の女の子は
姉曰く「手足の長いところも、性格もしゃべり方もmomosukeにそっくり。」といいます。
要するに子供のクセにこまっしゃくれて、弁がたつらしいのです。
でも、母や私からみると姉にそっくりで
姉は「冷たいご飯」が食べられなくて(お寿司・おにぎりはだめ)
学生時代、お弁当はパスタやサンドイッチを持って行ってました。
母は大変だったと思う。
姉の子が小学校に上ったとき「お弁当はスパゲティとかサンドイッチがいい。ご飯いややわぁ」
と言い出したのです。
私も母も目が点になりました。
姉が普通のお弁当を持っていってなかったことを知るはずもない娘が全く同じことをいうのです。
「遺伝子って怖い」
間違いなく姉の子です。顔はパパ方に似ていてうちの家系の顔ではないのに…
っでこの本は、その遺伝子の話です。
《兄は泉水、二つ下の弟は春、優しい父、美しい母。家族には、過去に辛い出来事があった。
その記憶を抱えて兄弟が大人になった頃、事件は始まる。
謎解きに乗り出した兄が遂に直面する圧倒的な真実とは―。》
弟の春は母が少年にレイプされてできた子供で、父とは血がつながってない。
母も父も兄も愛情いっぱいに春を育てていきます。
人は遺伝子にこだわるし、某芸能人は「どうしても自分の子がほしい」と海外に行って
産んでもらうということまでしてました。
お金があって、費用は私生活を切り売りすることで簡単に手に入るという環境ゆえ
かもしれませんが
だれもが(私もそうです)
遺伝子にこだわり、だからこそ無償の愛情を注げるのだと思います。
前の作品もそうだったけど、この作者の「正義」が好きです。
父親も兄も春も「遺伝子」にとらわれているけど「遺伝子」を超えようとしている。
すごく楽しい作品です。
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2006/8月発行の新刊、予約するのが遅かったとはいえ8ヶ月近くも図書館の予約待ち。
《どこにいたって、怖いものや汚いものには遭遇する。それが生きることだ。
財閥企業で社内報を編集する杉村三郎は、トラブルを起こした女性アシスタントの
身上調査のため、私立探偵・北見のもとを訪れる。そこで出会ったのは、
連続無差別毒殺事件で祖父を亡くしたという女子高生だった。》
ストーリーとかミステリーという部分では、いつものパターンです。
宮部みゆきの本を読んでいれば(一応全部読んでいる)
新しく登場人物が出てきたときに、犯人もわかるし、おまけにストーリーまで想像でき
期待を裏切らずその通り進みます。
まさに宮部みゆきの王道の話です。
でもさすが、ストーリーが絡まる構成力や、会話、設定など
やはりファンはひきつけられて一気に先へ先へと読んでいくのだと思います。
作者の小説にでてくる犯人を見ていると、この時代、普通に生活していくのは難しいのかな
といつも思います。
何の事故にあわず、犯罪にも巻き込まれず、病気にならないのはすごくラッキーで、
だんだん普通がよくわからなってくるというか。
この小説はちょうど私の疑問に答えてくれていました。
「こんなにも複雑で面倒な世の中を、他人様に迷惑をかけることもなく、時には人に親切にしたり…まっとうに生き抜いているんですから。
立派ですよ」
普通と思っていることを「立派」といいきり、うそつきの犯罪者を「普通」と捕らえる。
なんか悲しくなります。
作者がいう毒が、ほんとに普通にありふれていると思うと怖くて寂しい世の中です。
《どこにいたって、怖いものや汚いものには遭遇する。それが生きることだ。
財閥企業で社内報を編集する杉村三郎は、トラブルを起こした女性アシスタントの
身上調査のため、私立探偵・北見のもとを訪れる。そこで出会ったのは、
連続無差別毒殺事件で祖父を亡くしたという女子高生だった。》
ストーリーとかミステリーという部分では、いつものパターンです。
宮部みゆきの本を読んでいれば(一応全部読んでいる)
新しく登場人物が出てきたときに、犯人もわかるし、おまけにストーリーまで想像でき
期待を裏切らずその通り進みます。
まさに宮部みゆきの王道の話です。
でもさすが、ストーリーが絡まる構成力や、会話、設定など
やはりファンはひきつけられて一気に先へ先へと読んでいくのだと思います。
作者の小説にでてくる犯人を見ていると、この時代、普通に生活していくのは難しいのかな
といつも思います。
何の事故にあわず、犯罪にも巻き込まれず、病気にならないのはすごくラッキーで、
だんだん普通がよくわからなってくるというか。
この小説はちょうど私の疑問に答えてくれていました。
「こんなにも複雑で面倒な世の中を、他人様に迷惑をかけることもなく、時には人に親切にしたり…まっとうに生き抜いているんですから。
立派ですよ」
普通と思っていることを「立派」といいきり、うそつきの犯罪者を「普通」と捕らえる。
なんか悲しくなります。
作者がいう毒が、ほんとに普通にありふれていると思うと怖くて寂しい世の中です。
今日は、久しぶりに前の職場の同期の子と二人で、
別の同期の子のお家にお邪魔する予定でした。でも、夕べ連絡があり中止に。
というのも
一緒に行く子が、「痴漢に襲われ、抵抗したところ頭を殴られ怪我をしてしまった」んです。
病院へ行ったり、警察へ行ったり、現場で現場検証やら実況見分やら
大変だったみたいですが、様子では元気そうな感じでした。
しかし彼女はこれでもかと災難続きで…
別の同期の子のお家にお邪魔する予定でした。でも、夕べ連絡があり中止に。
というのも
一緒に行く子が、「痴漢に襲われ、抵抗したところ頭を殴られ怪我をしてしまった」んです。
病院へ行ったり、警察へ行ったり、現場で現場検証やら実況見分やら
大変だったみたいですが、様子では元気そうな感じでした。
しかし彼女はこれでもかと災難続きで…
前日の敗戦で朝起きるのも辛く、なぜか全身筋肉痛。(ё_ё)
仕事を定時きっちり終わり、速攻で退社。
温泉へ直行!ここの温泉は駅から送迎バスが出てるのですが、会社帰りに行くのは初めて。
18:30のバスだったのですが、意外にも結構満員で、
会社帰りと思われるスーツのサラリーマンや女性も。
金曜は入湯料が1000円なんです。岩盤浴は500円で時間無制限。
予定では、岩盤浴→お風呂→ご飯→マッサージでいきましたが
岩盤浴があまりに気持ちよく
(巷では不衛生だという噂もありますが、ここは広くてすごくきれいです)
アロマの香りが充満して、おまけに一人だったせいでちょーリラックス。
4度、入ったり休憩したりしていたら、1時間以上もたち
お腹がすいて先に夕食をとることに。
食堂でご飯を食べてマッサージを9時から1時間予約して温泉へ。
温泉も露天もほんとに気持ちよくって、うだうだし
お風呂を上ってから
さぁマッサージ!
一応帰りのバスの時間を確認!
\(><)/ギョッ バスの最終が9時50分。
急遽マッサージの予約をとりけし、結局お風呂に入りなおし、最終の送迎バスで帰宅。
(あやうく泊まりになるところだった…)
家に帰ったのと同時に寝ました。
会社帰り、マッサージと岩盤浴。両方は無理なのか…。
車で行くには田舎道が暗くて無理。残念。
ここの温泉のいいところは
手ぶらでいけるところ。(クレンジングは必要だが)
歯ブラシ、体を洗うタオル、洗顔ソープ、ボディーシャンプー、シャンプー、リンス
(普通ならリンスインシャンプーだが、ここはリンスが置いてある)
と何も持っていかなくていいのが便利です。
アロマの効果か頭もすっきり、疲れもすっきり。
マッサージだけが…
仕事を定時きっちり終わり、速攻で退社。
温泉へ直行!ここの温泉は駅から送迎バスが出てるのですが、会社帰りに行くのは初めて。
18:30のバスだったのですが、意外にも結構満員で、
会社帰りと思われるスーツのサラリーマンや女性も。
金曜は入湯料が1000円なんです。岩盤浴は500円で時間無制限。
予定では、岩盤浴→お風呂→ご飯→マッサージでいきましたが
岩盤浴があまりに気持ちよく
(巷では不衛生だという噂もありますが、ここは広くてすごくきれいです)
アロマの香りが充満して、おまけに一人だったせいでちょーリラックス。
4度、入ったり休憩したりしていたら、1時間以上もたち
お腹がすいて先に夕食をとることに。
食堂でご飯を食べてマッサージを9時から1時間予約して温泉へ。
温泉も露天もほんとに気持ちよくって、うだうだし
お風呂を上ってから
さぁマッサージ!
一応帰りのバスの時間を確認!
\(><)/ギョッ バスの最終が9時50分。
急遽マッサージの予約をとりけし、結局お風呂に入りなおし、最終の送迎バスで帰宅。
(あやうく泊まりになるところだった…)
家に帰ったのと同時に寝ました。
会社帰り、マッサージと岩盤浴。両方は無理なのか…。
車で行くには田舎道が暗くて無理。残念。
ここの温泉のいいところは
手ぶらでいけるところ。(クレンジングは必要だが)
歯ブラシ、体を洗うタオル、洗顔ソープ、ボディーシャンプー、シャンプー、リンス
(普通ならリンスインシャンプーだが、ここはリンスが置いてある)
と何も持っていかなくていいのが便利です。
アロマの効果か頭もすっきり、疲れもすっきり。
マッサージだけが…
姉の子供は中学3年生。
夏休みの間は、宿題が多く頻繁に電話、携帯メールにfaxとひっきりなしに連絡が入る。
とにかく負けず嫌いで、完ぺき主義。
特に3年続けての統計の自由研究には命をかける勢いで
テーマ、項目、グラフ、配置、色、に至るまで納得するまで質問の嵐で
ここのところ参っています。
こちらも帰りが遅いのに、ぐずぐず言うのですっかりおてあげ。
おととしなど、ネットで調べて研究テーマから項目、グラフまで作ってやったのに
気に入らず、全く違うテーマで提出。
今年は、何とかレイアウトまで持っていったものの、
題字の色をどうするかしつこく聞いてくるので、答えたものの
そのあと、何度もあの色は?こっちのほうがいいか?と結局、人の意見を頼る割りに絶対聞かない。
それにしても
絶対、全国で最優秀賞をとるという熱意はどこからでてくるんだか。はーっ。
とりあえず今年で統計の宿題はおわり。
夏休みの間は、宿題が多く頻繁に電話、携帯メールにfaxとひっきりなしに連絡が入る。
とにかく負けず嫌いで、完ぺき主義。
特に3年続けての統計の自由研究には命をかける勢いで
テーマ、項目、グラフ、配置、色、に至るまで納得するまで質問の嵐で
ここのところ参っています。
こちらも帰りが遅いのに、ぐずぐず言うのですっかりおてあげ。
おととしなど、ネットで調べて研究テーマから項目、グラフまで作ってやったのに
気に入らず、全く違うテーマで提出。
今年は、何とかレイアウトまで持っていったものの、
題字の色をどうするかしつこく聞いてくるので、答えたものの
そのあと、何度もあの色は?こっちのほうがいいか?と結局、人の意見を頼る割りに絶対聞かない。
それにしても
絶対、全国で最優秀賞をとるという熱意はどこからでてくるんだか。はーっ。
とりあえず今年で統計の宿題はおわり。
今住んでいるところは、本屋さんが全くない。
近くのショッピングセンターの中にはどこも大きな本屋さんがはいっています。
実家には、昔は本屋さんが結構ありました。でも気づいたら1軒も残っていない。
子供の頃は、リボンや明星の発売日には必ず走って買いに行きました。
で、最近は…
amazonのレビュー読んでそのまま注文
or
セブンイレブンのネットで注文(こちらは送料なし)
このどちらかで購入します。
と言っても9割以上は、図書館の貸出ですが…。
で、今朝の朝日新聞の朝刊によると
全国の書店数は1万7千店。
大手出版社の新刊の初版が1万部
そもそも全く足りてないし、返品が嫌で大手書店にしか新刊本は手に入らないそうです。
中学のとき、近藤真彦が出した本を学校帰りに買いに行くと入荷してなくて
結局、ちょっと離れたチェーン店の書店まで買いに行ったことを思い出しました。
もともと本屋で本をいっぱい手にして探したいタイプなので
小さな本屋では満足できなかったので、本屋さんに新刊本がないなんて気づきませんでした。
どんな商売なら小売でも生き残っていけるのか、ちょっと考えさせられました。
近くのショッピングセンターの中にはどこも大きな本屋さんがはいっています。
実家には、昔は本屋さんが結構ありました。でも気づいたら1軒も残っていない。
子供の頃は、リボンや明星の発売日には必ず走って買いに行きました。
で、最近は…
amazonのレビュー読んでそのまま注文
or
セブンイレブンのネットで注文(こちらは送料なし)
このどちらかで購入します。
と言っても9割以上は、図書館の貸出ですが…。
で、今朝の朝日新聞の朝刊によると
全国の書店数は1万7千店。
大手出版社の新刊の初版が1万部
そもそも全く足りてないし、返品が嫌で大手書店にしか新刊本は手に入らないそうです。
中学のとき、近藤真彦が出した本を学校帰りに買いに行くと入荷してなくて
結局、ちょっと離れたチェーン店の書店まで買いに行ったことを思い出しました。
もともと本屋で本をいっぱい手にして探したいタイプなので
小さな本屋では満足できなかったので、本屋さんに新刊本がないなんて気づきませんでした。
どんな商売なら小売でも生き残っていけるのか、ちょっと考えさせられました。
毎日暑くてぐったりです、今年は義母の初盆になるのですが、お盆は親戚も呼ばず
家族だけでするというので、主人がひとりで帰省しました。
兵庫の実家に1泊しただけで、翌日からは京都の私の実家に4日間すごしてくれるそうで
おかげでしばらくひとりでまったりの予定でしたが…
仕事が終わったのが9時半、駅に10時に着く。駅前でご飯を食べて帰りたかったのですが
バスが休日ダイヤで、10時40分が最終。
乗り遅れると嫌なので、駅前のコンビニで夕飯を購入して帰宅。
帰宅したら、姪っ子から大量のfaxが!
恒例の夏休みの宿題(中3)
電話して、宿題を一緒にやって
(同じIP電話どうしなので、通話料がかからないのです)11時にやっと開放されました。
せっかくのんびりしようと思ってたのに、なかなか上手くいかないものです。
家族だけでするというので、主人がひとりで帰省しました。
兵庫の実家に1泊しただけで、翌日からは京都の私の実家に4日間すごしてくれるそうで
おかげでしばらくひとりでまったりの予定でしたが…
仕事が終わったのが9時半、駅に10時に着く。駅前でご飯を食べて帰りたかったのですが
バスが休日ダイヤで、10時40分が最終。
乗り遅れると嫌なので、駅前のコンビニで夕飯を購入して帰宅。
帰宅したら、姪っ子から大量のfaxが!
恒例の夏休みの宿題(中3)
電話して、宿題を一緒にやって
(同じIP電話どうしなので、通話料がかからないのです)11時にやっと開放されました。
せっかくのんびりしようと思ってたのに、なかなか上手くいかないものです。
やっと見ました。見にいくのに時間がかかったのは、『不死鳥の騎士団』と『謎のプリンス』の
計4冊を読み直していたためです。
映画自体は2時間ちょっとで短いんですが…
原作をはしょってはしょってはしょって作られていて、
これならもう少し長くてもいいんでは?と思いました。
まず、原作を読んでないとストーリーについていけないのでは?
ストーリーについていけても、これどういう意味?これって誰?みたいに感じると思います。
原作を読まずに映画を見ていた人も、限界を感じたのではないでしょうか。
今までも映画では、「はしょり過ぎやろ」と思ってはいましたが、
次回も今回に劣らず長い原作をどうやって映画にするのか?
そろそろもう限界じゃないか?と思い始めています。
子供向けにも楽しめるように、長時間は避けたのだと思うのですが
もうちょっと長くしないと次回作はきついのでは?
でも原作を読んでいる私はいろんな不満はあるもののほぼ満足です。
原作をよんでいて、これってどんな動物?とか
魔法省の中の様子など(思っていたより洗練された素敵な建物でした)
メインとなる神秘部の部屋も思っていたのと全く違って
(私の中では、学校の理科室みたいなボロを想像していました。)
神秘部での戦いもワクワクしました。不死鳥の騎士団が現れ方など、とても格好よかった。
要するに、ストーリーは原作で楽しみ、映画では純粋に映像を楽しむという感じです。
さてさて、原作はラスト7巻を残すのみです。
実は「賢者の石」は20回近く読んで、丸暗記できていると言っても過言ではなかったので
4,5年前に、「賢者の石」の英語版を読もうとしたのです。
「児童書だから、絶対読める」と甘い考えで。
しかし、やはり固有名詞やオバケの名称、いろんな表現がとても難しく、
原書の1ページ読むのにも四苦八苦し、giveupしました。
原書から日本語版出版までに時間がかかるので、
原書で読めれば先取りできるという浅はかな願いはかなわず、
最終話の7巻も、翻訳本がでるのをじっと待つしかないのです。
計4冊を読み直していたためです。
映画自体は2時間ちょっとで短いんですが…
原作をはしょってはしょってはしょって作られていて、
これならもう少し長くてもいいんでは?と思いました。
まず、原作を読んでないとストーリーについていけないのでは?
ストーリーについていけても、これどういう意味?これって誰?みたいに感じると思います。
原作を読まずに映画を見ていた人も、限界を感じたのではないでしょうか。
今までも映画では、「はしょり過ぎやろ」と思ってはいましたが、
次回も今回に劣らず長い原作をどうやって映画にするのか?
そろそろもう限界じゃないか?と思い始めています。
子供向けにも楽しめるように、長時間は避けたのだと思うのですが
もうちょっと長くしないと次回作はきついのでは?
でも原作を読んでいる私はいろんな不満はあるもののほぼ満足です。
原作をよんでいて、これってどんな動物?とか
魔法省の中の様子など(思っていたより洗練された素敵な建物でした)
メインとなる神秘部の部屋も思っていたのと全く違って
(私の中では、学校の理科室みたいなボロを想像していました。)
神秘部での戦いもワクワクしました。不死鳥の騎士団が現れ方など、とても格好よかった。
要するに、ストーリーは原作で楽しみ、映画では純粋に映像を楽しむという感じです。
さてさて、原作はラスト7巻を残すのみです。
実は「賢者の石」は20回近く読んで、丸暗記できていると言っても過言ではなかったので
4,5年前に、「賢者の石」の英語版を読もうとしたのです。
「児童書だから、絶対読める」と甘い考えで。
しかし、やはり固有名詞やオバケの名称、いろんな表現がとても難しく、
原書の1ページ読むのにも四苦八苦し、giveupしました。
原書から日本語版出版までに時間がかかるので、
原書で読めれば先取りできるという浅はかな願いはかなわず、
最終話の7巻も、翻訳本がでるのをじっと待つしかないのです。
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start:2005年7月17日
プロフィール
HN:
momosuke
性別:
女性
自己紹介:
家にいる時は
だらだら、のんびり。主婦業もマイペースです。
(。'(ェ)'。)ノ.。・:*:・°'☆♪
*好きなもの*
本・映画・旅行・男前・テレビ・
大沢たかお
*着うた*
SMAP
だらだら、のんびり。主婦業もマイペースです。
(。'(ェ)'。)ノ.。・:*:・°'☆♪
*好きなもの*
本・映画・旅行・男前・テレビ・
大沢たかお
*着うた*
SMAP
リラックマ時計

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