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性格そのままにまったりだらだらと。。。日常生活を綴っています
 第2便から、6年経っての刊行、そして実際に旅行に行っていた時から
15年以上たって書かれているため
この本は、わたしの周りの中でも評価の低かった本なのですが
いやいや、全然そんなことはない。
たしかに、アジアを旅してるときのような
熱い感じや、臨場感はないけれど
15年以上前に読んだときと同じように「あー旅行いきたいなー」と楽しませてくれる本に間違いありません。
トルコ~ギリシャ~イタリア~フランス~スペイン~ポルトガル、そしてイギリス

イタリアからギリシャに行こうとしたことがあり
この本と丁度逆回りに。
イタリアを南に下がって、ギリシャのパトラに行くには
夜遅いフェリーしかなく、
航空券を買ったチケット屋の担当の人に
「あの辺りはすごく治安が悪いし、トラブルも多い。夜のフェリーもお勧めできない」と言われ
あきらめたことがある。
やっぱり、男の一人旅はいいな。
夜の出発でも、まったく気にせず、そのまえにアフガンとか盗賊が
いっぱいいるところでも、バスで移動もしてるし
うーーん、やっぱりうらやましい。
性別という点でリスクが少ない旅行ができてる。

さて、3巻を読みなおして
最初に読んでから、私も随分、いろんなところを回り
香港、中国、マレーシア、シンガポール、インドネシア
トルコ、ギリシャ、イタリア、フランス、スペイン、イギリス
そしてポルトガル。
2巻に出てくる国と地域へは、一度も足を踏み入れてない。。。(-_-;)

来月ポルトガルに行くと、
とうとう私の深夜特急の旅も終わり。
1年かけて旅に出た筆者の後姿を追いかけるのに、20年かかってしまいました。
この本を読んでから、ずっとこの目で見たかった

ユーラシア大陸の果て、海の始まる場所

何年たっても、何十年後かにこの本を再度、読み直しても
やはりワクワク感と、旅の臨場感と
旅に出たい!という気持ちは、きっと変わらないのだろうと思います。

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 飯田橋まで一駅もどり、そこから大江戸線に乗り換える。
毎日、飯田橋で乗り換えているけれど
大江戸線の駅がこんなに離れているとは知らなかった。
むっちゃ遠い…。
暑い…のど乾いた…めったに出ないのに汗が流れる…。

浅草到着です!

しかし待乳山聖天さんは、浅草駅からもけっこう遠かった。
15分くらいはかかった。

634.jpg

じゃーん スカイツリー
まっ正面に、さえぎるものなく見えました!







918e4d25.jpg
今度はちゃんと見つかり、ほっとした。

境内には比較的参拝者の方も多く
おまけに風がとおって
結構すずしく爽やか。

気持ちもすっきり



折角なので、仲見世通りを通り、浅草寺でもお参りし
お守りを購入してきました。

とにかく暑くて暑くて
めったに昼間に外に出ることが無いし
あさ早いうちにと、10時には家を出たのに、遅かった。
かなりの暑さに参ってしまったけど
とりあえず「はやくどこかにお参りしておこう」ということだけは
果たせたので、肩の荷もおりた! 

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 日曜日、朝から出かけてきました。
いろいろwebで検索をかけ、病気回復祈願の出来るとこ。
浅草の毘沙門天さんがいいと、あちこちで見かけたので
行ってみました。

その前に。。。

大阪にある出来もの(ガン)に聞くという、石切神社というところがあり
(うちの両親も先週末にお参りに行ったという)
なんとその分社された神社が東京の文京区にあると探し出し
聞いたことはなかったが
藁にもすがる思いで行ってみました。

あらかじめ地図でみたところ
周りの住宅とほぼ同じくらいの敷地しかなく、???
でも伊勢神宮の分社された東京大神宮も家サイズの敷地だったし…
と暑い日射しのなか、地図を頼りに行きました。
「お屋敷街。。かなり大きな家ばかりだけれど、
こんな住宅街にあるのかな?看板もなく…」

img_576295_4497843_0.jpg
こんな感じで…
住宅地の中にある、看板だけが出ていて

神道石切教東京分室 石切神社 文京分祀

とあるが?

上を見ると、神社の鳥居と祠がみえるので
とりあえず登ってみるかと、2階へ上がろうとしたのですが、
鉄柵に鍵がかかっていて…

「やっぱり石切りさんとは違うものなのか?」

住宅街のため道行く人もなく、
たしかにweb上でも実際行ったという情報もなかったため、
「地図を見たときにおかしいと気づけばよかった。ここはただの事務所なのかも」と
引き揚げてきました。

本家の石切りさん同様に、お参りしてお百度をしようと思ってスニーカーで来たのに…
周りの家より狭そうな敷地で、
参拝者も誰もいないし、
土日が休みなんだろうか?

疑問は尽きず、浅草へ移動しました。

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PandaCake  かわいいから買ってみたけど、味は極めて普通。

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 インドからシルクロードを駆け抜けるまでの第二便です。

第一便のアジア、第三便のヨーロッパと比べて熱い気持ちにならないのは、
インドのカースト、救いようのないほどの貧困や
女性ではバックパッカーは無理な西アジアの
イスラム教の社会が舞台になっているからかも。

当時は気付かなかったけれど、今読んでいると
インドからパキスタン~アフガニスタンというルートを通っているんだ!
昔は山賊が多く危ない地区と聞いていたけど
国境のようなものは機能していて、入国でき、
旅ができるような状態だったのかと、改めて感心しました。
でも学生時代にも、このあたりに行って帰ってこなかった学生の話とか聞いたこともあるので
この当時はどうだったんだろうか?
そこまで危険な感じはなかったのか?運がよかったのか?

たぶん私は、この本を読んで、インドには一生行かないだろうと思った記憶があり
実際、今回も「インドには行かない」と思いました。
25年経ってどうなんだろうか?
いまだにカースト制度は、この当時のままで幼児が売春をする状態も改善してないんだろうかと

このインドからイランの道のりは
1カ国も行こうとしたことも、思ったこともない国ばかりで
イスラム社会というのが馴染めないというか、
やはり筆者は男性なので、そういうことに気付かずに旅行できるんだと思う。
昔、カタールの空港でトランジットしたときにみた
男性に手をひかれて歩いていた女性が
もちろん頭から足、手まで覆っていて真っ黒で
目の部分まで黒のメッシュで、視界が悪く手を引いてもらわなければ歩けないんだろうし
その女性が連れていた小学生の低学年くらいの少女も
全く同じ格好で(たしか子供は隠さなくてもいいというようなことを聞いたこともあるけど)
こういう社会のところに旅行なんて行きたくないと
余計にかたくなになってしまいました。
あそこまで隠されてしまうと
フランスで言われている、「男性か女性かもわからないし、武器を携帯していてもまったく気付かない」
公共の場ではセキュリティ上も問題あるかとおもう。
宗教って本当に難しい。

筆者の談を抜粋して転載すると
【旅というのは不思議なもので、金はあればあったほうがいい、
あっただけのものを見ることができる。
それは確かだけれど、逆もまた真で、金がなければないほど良く見えるという側面がある。
出来ることなら若いうちは、なければないほど見えるという旅をしたほうがいいと思います。】

いまの学生さんには、もちろん価値観の違いはあるんだろうけれど
お金をかけなくても、旅行はできるし
時間をかけて自由に旅行することが一番の贅沢だと
教えてあげたいと思う。
私も25年前の自分に、「もっともっと世界中を見る時間はあったのに!」と言ってあげたい気持ちです。

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 先週、病院の検査で、父が膀胱がんと診断されました。
今日、精密検査と聞いていたのですが
がんは良性で、しばらくは投薬で様子を見るとのこと。
来月中旬に、カテーテルで詳しく見るらしいのですが、
手術をするとしたら他の病院(たぶん京大)でお願いするらしい。

疑問点がいっぱい
①そもそも4月頭に体調不良で2週間検査入院した時、発見できなかったのか?
②先週、尿検査をしたものの、父、本人にも告知したということが納得いかない。
父は私に似て、病気に対して精神的に弱い人なので、精密検査前ではっきりわからない段階で言う必要があるのか?
③次の検査が1ヶ月後とのこと
そんなにのんびりしていていいのか?投薬治療するにしても
さきにカテーテルで現状を詳しく知りたいのだけれど…

とにかく母も77歳?で聞いてもはっきりわからないし、頼りなく
病院で言われたこともちゃんと理解しているのかどうか。。。

ここの病院では、父の白内障の日帰り手術を失敗し、
手術途中で京大病院に救急車で運ばれ、結局1カ月以上入院し、
半年以上視力が戻らず、
そのせいで、急に父も老けこんでしまったし、
眼科と泌尿器科では先生は違うけれど、信用がおけない。

病院だけは、命を預けているので
この方法で!といわれてもそれが合っているのか間違っているのか
判断基準がわからず…

姉に相談しても
やはり京大病院か府立医大で診てもらうほうがいいのか
どうしたら一番いいか…というばかり。

私は末っ子とはいえ、姉も両親も世間しらずで頼りないため
自分がきちんと治療の指針を決めなければいけないという気持ちはあるが
医療という分野に対してあまりにも無知で
この2週間ほど、膀胱がんの闘病記を書かれている人のblogをさがしたり
膀胱がんについてwebで見てみたりはしたが
どういう治療や検査がいいのか素人にはさっぱりわからない。

孫である姪っ子がいうには
年寄りに告知するなんて、おじいちゃんがかわいそう。
無理なら苦しい検査や治療するのは止めて、最後まで元気にいてほしいと言うし
私も、へたな治療や検査で
命を削るようなことになるなら、もう楽に生活させてほしいと思う。
もちろん良性のがんで簡単に取れるようなものなら
すぐにでも処置してほしい。
薬も副作用がどうなのかとか、

ガンの家系で無かっただけに
家族全員、パニックになっています。

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三軒茶屋の昭和女子大学 人見記念講堂にて
行ってきました。
1F真ん中より後ろだったため、舞台は遠めでした。
秦基博という人を全く知らないので
昨年行った、JET STREAMのほうが内容は良かったです。
ゲストになんと
沢木耕太郎さんが来ていました!
出てこられた瞬間から、もうドキドキで
大沢たかおとのツーショットは、かっこよすぎてもう。。。

気づいたのですが
私は、大沢たかおよりも沢木さんのほうがカッコいいし、大好きです。
沢木さんを見ることができて幸せでした。
ぜひ一緒に旅に連れて行ってほしい。
バッグに入っていた「深夜特急」にサインしてもらいたかった。
といいながらも本は図書館からの借り物ですが…

予定通り、7時50分ぴったりに終わり
直帰、もちろんJINの最終回みました。

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 昨日、隣の部署の方が退職されました。
私は、全く聞いていなかったので本当にびっくりしたのですが
今年の1月に、それまで仙台で勤務されていた方が
オフィス勤務を希望されて東京に配属されたばかりだったからです。

震災で被害地域だったため
お母様をひとり残しておくわけにいかなくなったとのこと。
「仙台にまた戻られるのですか?」とお伺いしたら
「ポジションに空きがないため、退職することになりました。
母親は一人しかいないので、ほっておくわけにはいかないので」とのこと。

一念発起して引っ越して
優秀な方だったので、異動が承認されて来られたのに
たった6カ月で
と思うと、なんかもう、親しくお話をする間柄ではなかったものの
悲しくなりました。

いままでのキャリアがあれば、再就職は問題ないのだろうけど
永く勤めた会社をこんな形で去られるとは…
おまけに被災地に仕事は、同じ業種であればいいのだけれど。

こんな形ではじめて震災の悲惨さを感じました。

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 ポルトガルに行く前に、どうしても読みたくなり
借りてきました。
以前は所有していたのですが本は全部処分しているので
20年ぶりくらいの再読となります。

1号線を北上せよ、だったか?
深夜特急の3便だったか記憶があいまいで
筆者がリスボン?でオイスターバーに行って?生ガキを食べるシーンがあって
それを確認したく
深夜特急と、1号線を北上せよ の合計4冊借りてきました。

第1便のこの熱い感じは、ぜひ学生のころに読んでほしいと
読み終わった後、姪に「ぜひこれを読んでほしいの」と
手持ちの深夜特急DVDとともに渡しました。

どんなガイドブックを読むよりも、どれだけweb上に
旅行日記がupされていようとも、この本に勝るものはありません。
この本を読んだら、「自分も行きたい!」と体が熱くなる感覚は
本が出版され25年が経とうと、実際の旅行が
30年近く前だろうと伝わってきます。

香港も当時と比べると、雑多な感じが薄れてきれいな街となっているし
物価も違うけれど
それでも、筆者が熱病に浮かれたような熱気や活気は
いまの日本にはないものなので
なおさら、この本が輝いて見えました。

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 のりピーの自叙伝。

読む前から思っていたとおり、読み終わっても
とくに感想なし。
芸能界が大好きで、芸能人をずっと続けたくて
人を感動させたり、楽しませたりしたい。
はやく復帰してもとの芸能人としての生活に戻りたい!という気持ちが
前面に出ている本です。

このひとは、きっと元ご主人にもあまり興味が無く
結婚前も全国を飛びまわっていて、出産のときも何カ月も一緒にハワイで暮らして?
まったく仕事してないんだけど、それでもそれについての不安もなく?
自分が仕事をしたい!仕事が楽しい!
ということにしか興味が無く
仕事を円滑にするため、疲れをとるためだかテンション上げるためだか
そのための覚せい剤だったと思われ、
ご主人にすすめられたとか、夫婦の絆をつなぎとめるためのように
書かれているけど、違うと思う。
顔にまで入れ墨入れて、仕事もせずに生活している不良っぽい人と付き合っているかっこいい自分も好きだったんだろうな。

好きな仕事させてもらい、勝手に出来ちゃったで結婚し
子供産んだらすぐ復帰。
長期の休みは遊び放題。
まぁ才能と努力、周りの人に恵まれていたら
普通の生活なんか全く興味なんてないだろうし
そのうち、息子さんも2世として、一緒にTV出てくるんだろうというのが目にみえるよう。

実際、覚せい剤で捕まった人が芸能界にいるんだから
自分だけどうして解雇されるのかと
はやくはやくという気持ちが透けて見えてるけど、
他の人は覚せい剤抜くために、出頭せずに1週間逃亡してないし。
ご主人と一緒に逮捕されていれば、解雇もされずすぐに復帰出来てたんだろうなと思う。

執行猶予がおわれば
待ってましたとばかりに復帰するんだろうと思うけれど
応援して、守ってくれているお母さんや不動産やさん、事務所の人を裏切らないでがんばってね
というしかないかな。

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水曜日、あさ起きると姪っ子が

実は昨晩…

12時過ぎくらい、ベッドに入ってうとうとしだしたころに
窓の外が明るくなって、窓の外にUFOが止まって(3階)、しばらくUFOが止まっていて
怖いので窓に背を向け、目をつぶっていると
窓から、明るくなって宇宙人が部屋に入ってきた。(目をつぶっているのでみていない)
ベッドに宇宙人が入ってきて
「連れて行かれる!どうしよう。絶対目はあけたらあかん。あけたら絶対連れて行かれる」
と思ってたら、きゅうに体が全く動かなくなり
「あかん、なんとかしなあかん。声出さなあかん」と
なんとか声を出したら、急に体が動いて
水晶のお念珠をしている左手を上にぐいっとあげたら、宇宙人がいなくなった

という話をした。

えーーつ、「それ宇宙人とちがって霊やろ」といったけど
まちがいなくUFOが窓の外にきて、連れていかれるかと思ったと、
霊は感じるのですぐにわかるらしい。
夢じゃなく、ぜったい現実にあったことで、そのあとは怖くて一晩中起きていたとのこと。
「もし急にいなくなったら、誘拐されたと思って、人に言ったらもう宇宙人も来ないと思う」とのこと。
「怖いから、きょうは友達ん家、泊まりに行くし」

「はぁ?そんなん私が一人になるし、むっちゃ怖いやんか。
むこうから来たんちごて、あんたが呼び寄せてるんちゃうんか。とりあえず盛り塩しよ。」と
玄関、3階の個室、キッチンの水道のところに盛り塩を置く。
「今晩から、音楽つけっぱなしで寝るとか、電気つけて寝たらええやんか」

夜、会社から帰って姉に電話したところ
帰ってきた答えが
「あの子、まさかドラッグに手だしてんのちゃうやろな」
「いやいや、そんなことしてないし。ほんまに見たみたいよ」といっても
「昔から、霊が見えるとかそんなことばっかり言いだすから、怒っとくわ」とのこと。

webで検索しても、なかな家に宇宙人がきたという体験談がhitせず
いくら宇宙人でも、
12時過ぎって、早すぎひん?
その時間やと起きてる人多いから、危険度高いと思うんやけどな。
ちなみに霊を感じやすいうちの姉が遊びに来たときに
「ここの家は何もいいひんし、安心して」と言っていたので
ほんとうに安心していたのに。。。。
姉にも「あの家は霊いないから、夢と間違っているから安心して」と言われた。

姉に頭ごなしで否定され
私も、「やっぱり夢みてたんやな」と思うものの
一人で家にいるとき(ほとんど一人)、怖くって振り向けない!

姪っ子には、うちの等身大モモを貸し出し
ベッドにほかの人が入るスペースがないように一緒に寝させています。
私は、ちびモモを抱えて寝ています。

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 痛みのピークが日曜~月曜かなと思っていたけど、
患部を見ると、また大きくなってざっくり深い。
まだまだピーク終わらない。

火曜日は仕事中、頭痛と肩こりがひどくて
帰りは薬局へ。
塗り薬はクリームタイプしかなく、クリームタイプは
塗っても唾液が人並み以上に出てすぐ流れてしまい
全く効かないので却下。
ざらっとしたジェル状のものと言ったけど無かった。
貼るタイプもすすめられたが、食事のときは外すようにと言われ
おまけに違和感ありそうだったので、はじめて飲み薬を購入。

家帰って即効飲んだものも痛みがマシになった気がするくらいで
まったく効かず、頭痛でご飯も少し食べただけで10時に寝た。

ところが夜中に、刺すような痛くて目が覚め。。。
「やっぱり薬効いてたのか…。」
4時間以上あけたら薬飲んでいいよ言われたものの
朝まで我慢して、アイスノンでだましだまし寝る。
っていうか3時ごろから全然寝られなかった。

早退しようとしてるのに、次から次へと仕事が…
朝、昼とつづけて飲んだので、薬が効いたのか痛みはマシになったけど
体じゅう熱く…熱下がらない。肩こりしんどい。
家帰って横になりたい。
こんなに辛い口内炎、久し振り。

今日がピークだと思いたい。

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 先週から口内炎ができて
あっという間に3つ。そのうちの一つが大きくなり痛みがピーク。
たぶん、今日、明日で痛みのヤマは超えると思う。
ここ5-6年。肝油を2粒づつ飲むようになって
それまで1カ月に1度は、口内炎で苦しんでいたのが嘘のように
年に1回ほどの痛みで、ほとんどは出来てもすぐ完治していました。
blogを始めたころに小豆大の口内炎で苦しみ
コメントで、肝油がいいよ、と教えていただいて
本当にそれ以来、ずっと飲んでいます。
口内炎のできやすい人には本当におすすめです。

先週、水曜日くらいに
これは酷くなるかも、やばい!とチョコラBBドリンクを飲み始めたのに
効果なく、金曜日までは我慢できるほどだったのが
土曜日には、頭痛で寝込んでしまい(終日ひとりだったので)
昨日の夜は、しんどくって皆焼肉、ひとりお茶づけで晩御飯をすましました。
口が開けられず、お肉無理。
「熱もあるし、アイスノンで頭を冷やして寝るか」と思っていたところに
姉から電話があり
父が金曜までとても元気だったのに、土日と発熱して、土曜日に解熱剤をもらって
寝ているらしく、おまけに尿に血液が混じってるとかで
月曜には病院に検査に行くとか…

じつは、2週間前に健康診断を受けた私も
尿にすこし血液が混じっていましたと言われ
先生には「少量なら気にしなくて大丈夫、再検査とか必要ないと思う」と言われたのだが…
おまけに今週の発熱。

私の具合が父にリンクするのか、父の体調が私にリンクするのか
よほど離れて暮らしてるから心配しているのか
いつも体調悪い時は、ほぼ同じ症状で体調不良なのは何なんだろう。
このまま行くと、父が死んだら自分も死んでしまうのか?と
不吉ながら考えてしまう。

とりあえず80過ぎてるので、風邪でもないのに発熱というのは
とても気になります。

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 NHK連続テレビ小説で好評だった『ゲゲゲの女房』の原作本
もう20年近く、朝のテレビ小説はみていないのだけれど
けっこう話題になったので、再放送があれば見てみたいとおもっています。
本を見てびっくりしたのは、薄いこと。
この薄い原作をもとにして半年、毎日エピソードを継ぎ足して
ドラマにしていたのかと驚きました。
しかし短いながらも、けっこう感動しました。
そうなんだよ!と思わされる格言?もあり、
著者が言いたいこともこちらに伝わってきました。

著者である水木しげるの奥様、武良 布枝さんは、うちの母と同じ年代なので
考え方とか、うちの母にとても似てる
というか、この時代の女性の典型的な人という感じです。
うちの母も、「女学校をでて外で働いたこともないし、親の決めた人と結婚して
辛いことがあっても、我慢するしかなかった」と昔言っていたことがあり
自分の人生を受け入れて、折り合いをつけながら生きてきたのだと思います。
そのせいか子供や孫が勉強するということにはお金を惜しまない人で
3人の子供や孫に教育費だけで合計すると家が建つほど使ってるだろうし
私が仕事を辞めずにずっと働いていることも喜んでくれています。

いろいろ苦労された時代を乗り越え
「人生は入り口で決まるのではなく,選んだ道でどう生きていくか」ということが
「終わりよければ、すべてよし」と言えることにつながったんだと思うと
読んだ多くの人に希望を与えるいい言葉だと思いました。

会社にもいるのですが、とにかく文句ばっかりいう人。
常に不満を口にしていて、、、話を聞いていると自分に関係なくても嫌な気分になります。
最初はどうであれ、奴隷制度でもないんだから
仕事や生活の選択の自由はあるわけで
自分で選べば、ある程度はどうにでも転がすことができる。
今の世の中は、不平不満を持ってる人多すぎる。
だから民主党のようなバラマキ政治を支持する人が増えているんだと思う。

後悔したり、満足したり、その都度いろいろありながらも
自分の人生を振り返った時に、あー楽しかった!と思えるようにと日々思っているので
自分も、著者のように70歳、80歳になったときに
「終わりよければ、すべてよし」って思えるようになりたいと思いました。

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 アメトーク、実家がお店をやっている芸人、
宮川大輔が「京都で喫茶店をやっていた」と話していた。

floating house ? なんか記憶が…
ラッコの氷 ?  そうそう、氷がラッコの形で珍しくって
店の前にカジキマグロがぶら下がっていて …

あーー思いだせそうで 思いだせない
学生の頃、行ってたような気がするのに
場所がどこかも思いだせず…

あのころは、こじゃれたレストランが流行ってたからなぁ
宝が池周辺か?もっと西のほうか?
大場久美子が経営していたWhitebusの近くにあったような?
ラッコの氷以外思いだせない…

という訳でwebで検索したけど、まったく検索かからず


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プロフィール
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momosuke
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自己紹介:
家にいる時は
だらだら、のんびり。主婦業もマイペースです。
(。'(ェ)'。)ノ.。・:*:・°'☆♪

*好きなもの*
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*着うた*
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