性格そのままにまったりだらだらと。。。日常生活を綴っています
10月24日
建築確認申請を提出し、11月初めには確認申請がおりるとのことで
2回目の打ち合わせに行きました。
契約した物件は、建築条件付。
建築確認を出しなおしてくれるということで、大幅にプラン変更したのですが
もともとのプランで使用している「標準仕様」と指定されてるものを使うと
オプション金額はとられないのですが、それ以外は追加料金が発生します。
思っていたより、何もかもが一番ちゃっちい、安物仕様で設定されています。
完成した建売住宅を買うときは気にならないかもしれませんが
どんな風にしようかといろいろ調べたりすると、安物使ってるのがよくわかり
あーあ とため息ばかり。
土地の値段がべらぼうに高いのに、建築費が安いなぁと
(それでなければとても買えない価格ですが)思ってたけど本当に
完成した建売戸建はやめたほうがいいと思う。
この打ち合わせの前にひとつ気づいて、相談したのが
リビング階段。
2階がリビングダイニングで。1階から2階、2階から3階への階段がリビング内にあり
扉が無いことに気づきました。
「こんなんむっちゃ寒いんちゃう?」とwebで調べると
扉がないと暖房しても効き目がなく
やはり寒いという実際に住んでる人の意見がかなりありました。
そこで「階段に踊り場が無いんですけど、寒いと思うのでドアつけられます?」
「ぶっちゃけ寒いです。でも消防法でつけられません」
「えっ?」
「木造3階建ては、階段室作る必要があるんです」
「えっ?引き戸もつけられないんですか?」
「みんな寒いからってロールスクリーンつけてますよ」
あーー、狭い住宅だから階段にそんな場所とれないし
あーーもっと早く気づくべきだった。
日本で一番といっても過言でない寒がりなのに…
扉が無くって、1階と3階に風が通り抜けるような家。
無理。
ロールスクリーン。。。
建築確認申請を提出し、11月初めには確認申請がおりるとのことで
2回目の打ち合わせに行きました。
契約した物件は、建築条件付。
建築確認を出しなおしてくれるということで、大幅にプラン変更したのですが
もともとのプランで使用している「標準仕様」と指定されてるものを使うと
オプション金額はとられないのですが、それ以外は追加料金が発生します。
思っていたより、何もかもが一番ちゃっちい、安物仕様で設定されています。
完成した建売住宅を買うときは気にならないかもしれませんが
どんな風にしようかといろいろ調べたりすると、安物使ってるのがよくわかり
あーあ とため息ばかり。
土地の値段がべらぼうに高いのに、建築費が安いなぁと
(それでなければとても買えない価格ですが)思ってたけど本当に
完成した建売戸建はやめたほうがいいと思う。
この打ち合わせの前にひとつ気づいて、相談したのが
リビング階段。
2階がリビングダイニングで。1階から2階、2階から3階への階段がリビング内にあり
扉が無いことに気づきました。
「こんなんむっちゃ寒いんちゃう?」とwebで調べると
扉がないと暖房しても効き目がなく
やはり寒いという実際に住んでる人の意見がかなりありました。
そこで「階段に踊り場が無いんですけど、寒いと思うのでドアつけられます?」
「ぶっちゃけ寒いです。でも消防法でつけられません」
「えっ?」
「木造3階建ては、階段室作る必要があるんです」
「えっ?引き戸もつけられないんですか?」
「みんな寒いからってロールスクリーンつけてますよ」
あーー、狭い住宅だから階段にそんな場所とれないし
あーーもっと早く気づくべきだった。
日本で一番といっても過言でない寒がりなのに…
扉が無くって、1階と3階に風が通り抜けるような家。
無理。
ロールスクリーン。。。
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これは確定のNewsなんでしょうか?
城島といえば、日本人キャッチャーとしては間違いなく1番。
でもびみょー
もういい加減、札束で余所から強奪するのはやめてほしい。
いまは、40代のおっちゃん連中に頼らざる得ない状況で
仕方ないとしても、このおっちゃん連中ががんばっている間に
若手を育てて、世代交代してほしい。
なんといっても、外様よりも生え抜きがいいに決まっている。
はっきりいって新井は広島に引き取ってもらいたい。
ただ捕手というのは、育てるのがほんとうに難しい。
矢野にしても、野村監督が捕手だったから育ったけど、どの球団も難しい。
城島ならピッチャーも育ててくれる気がする。
だから城島がきてくれるのは、正直うれしい。
でも、ほかのポジションは、ぜったい若手育ててほしい!
と、いま報道ステーションで城島の会見やってるよ!
来年は(^ー^)ノ ヨロシク おねがいします。m(__)m
城島といえば、日本人キャッチャーとしては間違いなく1番。
でもびみょー
もういい加減、札束で余所から強奪するのはやめてほしい。
いまは、40代のおっちゃん連中に頼らざる得ない状況で
仕方ないとしても、このおっちゃん連中ががんばっている間に
若手を育てて、世代交代してほしい。
なんといっても、外様よりも生え抜きがいいに決まっている。
はっきりいって新井は広島に引き取ってもらいたい。
ただ捕手というのは、育てるのがほんとうに難しい。
矢野にしても、野村監督が捕手だったから育ったけど、どの球団も難しい。
城島ならピッチャーも育ててくれる気がする。
だから城島がきてくれるのは、正直うれしい。
でも、ほかのポジションは、ぜったい若手育ててほしい!
と、いま報道ステーションで城島の会見やってるよ!
来年は(^ー^)ノ ヨロシク おねがいします。m(__)m
【検索から、監視が始まる。】
2005年、魔王 の続編。
続編とまったく知らず、読んでる途中で「あれ?この登場人物の名前って?
知ってるけど本の名前忘れた!」
通勤途中の本屋さんで、伊坂幸太郎の欄に並んでいる本を見て
「あっ、魔王だ」中身を軽くよんで「あーーこんな話だった!」と思い出しました。
言いたいことはわかるし、話としては好きだけど
えぐいです。というか拷問場面とか 無理。
魔王は読んでなくても話に問題はありません。
主人公のシステムエンジニアが社会のシステムに立ち向かおうとするけど
結局、歯車のひとつひとつは見えても全体のシステムには影響しないというむなしい?話です。
(むっちゃ大味な説明になってる)
読んでて、話の筋に納得できる自分が嫌だ。
「社会のシステムなんて納得できない」自分でいたいと思います。
2005年、魔王 の続編。
続編とまったく知らず、読んでる途中で「あれ?この登場人物の名前って?
知ってるけど本の名前忘れた!」
通勤途中の本屋さんで、伊坂幸太郎の欄に並んでいる本を見て
「あっ、魔王だ」中身を軽くよんで「あーーこんな話だった!」と思い出しました。
言いたいことはわかるし、話としては好きだけど
えぐいです。というか拷問場面とか 無理。
魔王は読んでなくても話に問題はありません。
主人公のシステムエンジニアが社会のシステムに立ち向かおうとするけど
結局、歯車のひとつひとつは見えても全体のシステムには影響しないというむなしい?話です。
(むっちゃ大味な説明になってる)
読んでて、話の筋に納得できる自分が嫌だ。
「社会のシステムなんて納得できない」自分でいたいと思います。
女性の多い職場なので、パソコンを使うことができてもほんのちょっとしたトラブルにも対応できない人がおおい。
そのときは内線電話で、あーだこーだ説明され
聞いてるこっちは???で
「よくわからないのでそっち行きますね」と実際の画面を見てトラブル解消するのが
私の仕事のひとつです。
よく言われるのが
「momosukeさんは、家でもパソコン触ってるの?」
「そーですね。けっこうずっと使ってるかな」
「ITの人ってメイクとかお洋服とか興味ないんでしょう」
「いやそんなこと無いですよ。(^^ゞ」
一応、パソコンよりは、洋服の買い物行くほうが好きです。
「えーー、パソコンのふた開けてなにしてるの?すごい」
「簡単なことくらいなら誰でもできますよ。」
「かわいそう!女性の仕事じゃないよ。パソコン中の部品触ったりしないでしょ」
自分ではかわいそうな仕事とは思ってないし、
多少技術があったほうが食いっぱぐれがないと思ってます。
うちの会社はパリから指示が来るので、資料やなんかも送られてくる。
でも日本がまったく同じ環境ではないので、いろいろトラブルがあり
とくに映像系で再生できないっていうのが多い。
欧州と日本ではDVDの規格が違うので再生できないとか、
なんかいきなりブルーレイのメディア送ってこられてまったく再生できる機器がなかったり
きょうは
「パリのDVDの中身をファイルにcopyして貼り付けたら再生できません」という依頼がきました。
パソコン上でいろいろ設定変更してると
「ねぇ、なんでそんなこと知ってるの?普通、知らないじゃない?」
「そうですね。いろいろ触ってるうちに、あれこれ触れるようになったんです。結局オタクですから」と自虐的に答えておく。
「やっぱりオタクなんだ。。」
いえ、違います!
「検索します。知らないことはネットで検索するんです。」
という返答が頭に浮かんだけど…
今読んでいる、伊坂幸太郎のモダンタイムスの一文「人は知らないものにぶつかったとき、まず何をするか?検索するんだよ。」
実際、わからないことは、すぐ検索。
もうネット無いときの、雑誌探したりとかありえない。
仕事で詰まったときなんて、半日以上検索してることある。
家でも、テレビみながら「この人だれ?」と思ったらすぐ検索。
「なにそれ知らん」と検索。
検索オタクでござる。
そのときは内線電話で、あーだこーだ説明され
聞いてるこっちは???で
「よくわからないのでそっち行きますね」と実際の画面を見てトラブル解消するのが
私の仕事のひとつです。
よく言われるのが
「momosukeさんは、家でもパソコン触ってるの?」
「そーですね。けっこうずっと使ってるかな」
「ITの人ってメイクとかお洋服とか興味ないんでしょう」
「いやそんなこと無いですよ。(^^ゞ」
一応、パソコンよりは、洋服の買い物行くほうが好きです。
「えーー、パソコンのふた開けてなにしてるの?すごい」
「簡単なことくらいなら誰でもできますよ。」
「かわいそう!女性の仕事じゃないよ。パソコン中の部品触ったりしないでしょ」
自分ではかわいそうな仕事とは思ってないし、
多少技術があったほうが食いっぱぐれがないと思ってます。
うちの会社はパリから指示が来るので、資料やなんかも送られてくる。
でも日本がまったく同じ環境ではないので、いろいろトラブルがあり
とくに映像系で再生できないっていうのが多い。
欧州と日本ではDVDの規格が違うので再生できないとか、
なんかいきなりブルーレイのメディア送ってこられてまったく再生できる機器がなかったり
きょうは
「パリのDVDの中身をファイルにcopyして貼り付けたら再生できません」という依頼がきました。
パソコン上でいろいろ設定変更してると
「ねぇ、なんでそんなこと知ってるの?普通、知らないじゃない?」
「そうですね。いろいろ触ってるうちに、あれこれ触れるようになったんです。結局オタクですから」と自虐的に答えておく。
「やっぱりオタクなんだ。。」
いえ、違います!
「検索します。知らないことはネットで検索するんです。」
という返答が頭に浮かんだけど…
今読んでいる、伊坂幸太郎のモダンタイムスの一文「人は知らないものにぶつかったとき、まず何をするか?検索するんだよ。」
実際、わからないことは、すぐ検索。
もうネット無いときの、雑誌探したりとかありえない。
仕事で詰まったときなんて、半日以上検索してることある。
家でも、テレビみながら「この人だれ?」と思ったらすぐ検索。
「なにそれ知らん」と検索。
検索オタクでござる。
家の購入で、いくつか家をみせてもらったり実際不動産会社にもいったりして
それ以降、めったに鳴らない家の電話が鳴り、出てみると不動産会社の営業さんということが多々ありました。
「営業さんって大変なんだろうな」とわかる。
で、あまりにうざいので普段留守電にしています。
うちの親兄弟は、留守電でも必ず話はじめるので
それで電話に出るって感じ。
まだ家の購入を決める前、一度、夜遅かったので(10時過ぎ)さすがに営業じゃないだろうと思ってとったら
営業だったのでびっくり。
私はほんとにセールスが嫌いで、服でもなんでも
うるさくされたらその時点で「これは無い」と購入意欲がでくなります。
で、夜半にまでかけてくる営業マンの非常識さに断ったのに、
いまだに相変わらず電話がかかります。一日4回くらい。しつこすぎる。
留守電に切り替わったらすぐにきられるので、まぁいいんやけど、電話がなるのがうざい。うるさい。
この連休、私の携帯に電話があり、例の営業から(携帯にかかったのはこれが初めて)
即効で着信拒否登録したら
こんどは別の電話からかかってきて、追加で着信拒否。
これで携帯にはかからなくなったが、そのあと家の電話にじゃんじゃん(電話には出ない)
「いい物件がでたので」とのこと。
断ってるのにかけてくる神経が…
家探してても絶対ここでは買わない。
夜、とうとう家の電話線はずしてしまった。
これって消費者センターにいえばいいのだろうか。
ケイン・コスギがCMに出るたび、すぐにチャンネルかえてます。
それ以降、めったに鳴らない家の電話が鳴り、出てみると不動産会社の営業さんということが多々ありました。
「営業さんって大変なんだろうな」とわかる。
で、あまりにうざいので普段留守電にしています。
うちの親兄弟は、留守電でも必ず話はじめるので
それで電話に出るって感じ。
まだ家の購入を決める前、一度、夜遅かったので(10時過ぎ)さすがに営業じゃないだろうと思ってとったら
営業だったのでびっくり。
私はほんとにセールスが嫌いで、服でもなんでも
うるさくされたらその時点で「これは無い」と購入意欲がでくなります。
で、夜半にまでかけてくる営業マンの非常識さに断ったのに、
いまだに相変わらず電話がかかります。一日4回くらい。しつこすぎる。
留守電に切り替わったらすぐにきられるので、まぁいいんやけど、電話がなるのがうざい。うるさい。
この連休、私の携帯に電話があり、例の営業から(携帯にかかったのはこれが初めて)
即効で着信拒否登録したら
こんどは別の電話からかかってきて、追加で着信拒否。
これで携帯にはかからなくなったが、そのあと家の電話にじゃんじゃん(電話には出ない)
「いい物件がでたので」とのこと。
断ってるのにかけてくる神経が…
家探してても絶対ここでは買わない。
夜、とうとう家の電話線はずしてしまった。
これって消費者センターにいえばいいのだろうか。
ケイン・コスギがCMに出るたび、すぐにチャンネルかえてます。
木曜日JRが完全に止まってしまったため、一日で読んでしまった。
というか、本もっててよかった。
7時35分に家でて、会社着いたの12時45分。
おかげでじっくり読めた。
【彼らの求めたものの多くは既に失われてしまっていた。
もうそこから進むこともできず、戻ることもできない、暗い森の奥に、永遠に…。
限りのない喪失と再生を描く今いちばん激しい100パーセントの恋愛小説。】
この本は、19や20歳で読む本ではなく、この年になって読むほうがいいと思った。
昔読んだときと変わらず、ナオコがなんで自殺したのか、ハツミさんはなんで自殺したのか
この本出てくる人まじめに生きすぎていて疲れるという感想は変わらないものの
昔とちがうのは
まぁこういう自分に正直に向き合いすぎて息の詰まる生き方しかできない人がいるということは理解できるようになったし
そういうひとを思いやれるようにもなったので、部分的に共感できるところもあった。
最後も、こういう終わり方だったんだ、とまったく覚えてなかったけど
終わり方も納得のいくもので余韻があって素敵でした。
あのバブルの時代より、今の閉塞感のある時代に読むほうがぴったりするのかもしれないと思った。
というか、本もっててよかった。
7時35分に家でて、会社着いたの12時45分。
おかげでじっくり読めた。
【彼らの求めたものの多くは既に失われてしまっていた。
もうそこから進むこともできず、戻ることもできない、暗い森の奥に、永遠に…。
限りのない喪失と再生を描く今いちばん激しい100パーセントの恋愛小説。】
この本は、19や20歳で読む本ではなく、この年になって読むほうがいいと思った。
昔読んだときと変わらず、ナオコがなんで自殺したのか、ハツミさんはなんで自殺したのか
この本出てくる人まじめに生きすぎていて疲れるという感想は変わらないものの
昔とちがうのは
まぁこういう自分に正直に向き合いすぎて息の詰まる生き方しかできない人がいるということは理解できるようになったし
そういうひとを思いやれるようにもなったので、部分的に共感できるところもあった。
最後も、こういう終わり方だったんだ、とまったく覚えてなかったけど
終わり方も納得のいくもので余韻があって素敵でした。
あのバブルの時代より、今の閉塞感のある時代に読むほうがぴったりするのかもしれないと思った。
なつかしい・・・大学生のころに読み、ハードカバーもっていました。
赤とグリーンのカバーにゴールドの帯。
しかし…さっぱり内容を覚えていません。
主人公のワタナベとナオコとミドリというのは覚えていたが、名前だけで
ナオコってどうやって知り合った?結局最後どうなったんや?
ただ覚えているのは
読んだ後、主人公の誰ひとりにも共感できず、意味がまったくわからなかった
「おもしろくなかった」ということだけ。
めったに買わないハードカバー、ベストセラーってことで買ったのに、
きっと1度しか目を通していないんだろうな。
あの頃(大学生)、校内の本屋で山ほど本を買い、
授業中もやたらと本ばかり読んでいて濫読していたため何を読んで何が面白かったのか
いまではすっかり忘れてしまった。
ただ数をこなしていただけなのか、どの作家が好きだったのかも思い出せない。
というわけで、急に読んでみたくなり図書館に予約。2ヶ月ほどで借りることができました。
上巻読み終えたばかりです。
最初に読んだ頃・・・主人公と同じ年だったのか。
それで共感できなかったんだ。
今、回想する20年後のワタナベは、やはり同じ年代。
38歳のワタナベが大学1回生〜2回生の自分を回想することで
私も20年前の大学1回生の自分を回想できて、あいかわらず共感はできないものの、
前に呼んだよりも話の内容がわかったような気がします。
また忘れないように
主人公のワタナベは神戸から東京の大学入学で上京し、電車でで偶然ナオコと再会する。
ナオコは高校時代の親友キズキの彼女で、キズキは高校2年でいきなり自殺。
ナオコと再会し付き合い始めるがナオコの20歳の誕生日に二人は結ばれ翌日ナオコはいなくなり
ナオコから手紙が来て、ナオコは京都の療養所に入院していた。
ミドリは大学で同じ授業をとっていて、偶然出会う。
読んでるうちに、ああこのシーン覚えてるとは思いながらも、この先、話がどう続くのかもまったく覚えていない(笑)
ほんとに読んだのか?確かに買って本棚にもあった。
ひとつひとつの台詞は覚えている。
今もそうだけれど
自殺とか死とか、そんなこと考えたことのない平和ボケした人間なので
読んだときに「この人たちは何を難しいことかんがえてるんだ」と思ったことを思い出した。
とりあえず下巻も読んでみます。
赤とグリーンのカバーにゴールドの帯。
しかし…さっぱり内容を覚えていません。
主人公のワタナベとナオコとミドリというのは覚えていたが、名前だけで
ナオコってどうやって知り合った?結局最後どうなったんや?
ただ覚えているのは
読んだ後、主人公の誰ひとりにも共感できず、意味がまったくわからなかった
「おもしろくなかった」ということだけ。
めったに買わないハードカバー、ベストセラーってことで買ったのに、
きっと1度しか目を通していないんだろうな。
あの頃(大学生)、校内の本屋で山ほど本を買い、
授業中もやたらと本ばかり読んでいて濫読していたため何を読んで何が面白かったのか
いまではすっかり忘れてしまった。
ただ数をこなしていただけなのか、どの作家が好きだったのかも思い出せない。
というわけで、急に読んでみたくなり図書館に予約。2ヶ月ほどで借りることができました。
上巻読み終えたばかりです。
最初に読んだ頃・・・主人公と同じ年だったのか。
それで共感できなかったんだ。
今、回想する20年後のワタナベは、やはり同じ年代。
38歳のワタナベが大学1回生〜2回生の自分を回想することで
私も20年前の大学1回生の自分を回想できて、あいかわらず共感はできないものの、
前に呼んだよりも話の内容がわかったような気がします。
また忘れないように
主人公のワタナベは神戸から東京の大学入学で上京し、電車でで偶然ナオコと再会する。
ナオコは高校時代の親友キズキの彼女で、キズキは高校2年でいきなり自殺。
ナオコと再会し付き合い始めるがナオコの20歳の誕生日に二人は結ばれ翌日ナオコはいなくなり
ナオコから手紙が来て、ナオコは京都の療養所に入院していた。
ミドリは大学で同じ授業をとっていて、偶然出会う。
読んでるうちに、ああこのシーン覚えてるとは思いながらも、この先、話がどう続くのかもまったく覚えていない(笑)
ほんとに読んだのか?確かに買って本棚にもあった。
ひとつひとつの台詞は覚えている。
今もそうだけれど
自殺とか死とか、そんなこと考えたことのない平和ボケした人間なので
読んだときに「この人たちは何を難しいことかんがえてるんだ」と思ったことを思い出した。
とりあえず下巻も読んでみます。
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start:2005年7月17日
プロフィール
HN:
momosuke
性別:
女性
自己紹介:
家にいる時は
だらだら、のんびり。主婦業もマイペースです。
(。'(ェ)'。)ノ.。・:*:・°'☆♪
*好きなもの*
本・映画・旅行・男前・テレビ・
大沢たかお
*着うた*
SMAP
だらだら、のんびり。主婦業もマイペースです。
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大沢たかお
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いつものんびり
今日は…
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