性格そのままにまったりだらだらと。。。日常生活を綴っています
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父が調子が悪いとかで
本人は耳が悪いため電話に出ることはまず無いのに
日曜の夜に、泣きながら会いたいと電話があり
翌週の金曜日に帰省しました。
そもそも今回、転職に成功したのは
4月から導入するシステムの担当者ってことでなので
さすがにこの時期休みが取れない。
3月くらいから急に忙しくなり
4月に入ってからは、毎日8時前には会社に出勤し、9時近くまでいるときもあり
しばらくは実家には帰れませんよと
2月に入院した時にも言っていて
GWは旅行に行くため、6月ごろには一度帰りますと言っていたものの
急きょ帰省しました。
2月に主人が京都出張の際、ちょうど父が入院していたため
お見舞いに病院に寄ってくれて
「お父さん、むっちゃ元気やったで」と言っていたし
今回も「えーむっちゃ元気そうやけど」と言いながらも
送り出してくれました。
金曜当日、帰り間際にバタバタしたものの
何とか21時直前の新幹線に乗ることができ
23時半には京都駅着。
金曜の新幹線、18時ー19時台はいつも満席だけど
さすがに夜9時ともなると、ガラガラ(笑)
さて帰省したところ
やはり元気で
前週に、奈良まで電車と歩きで、石切神社まで行って
トイレも歩いて行ってるし、
毎日散歩にもひとりで出てるし
ご飯はほとんど食べられないらしいが、お菓子や甘いものは食べているし
(帰省中は、ご飯一膳たべていた)
姉が言うには「波があって、先週は、トイレの前で倒れていて
もう死ぬかと思うほど弱っていた」らしい。
お医者さんに
あとは好きなことして好きなもの食べて、いろいろ整理して準備しておくのがいいと言われてから
それが
「もう死にますから、なにも治療しません、お好きに」と聞こえたみたいで
見放された!もう死ぬ!と精神的なものに思えるのだけれど
とにかくも
元気な顔を見られたし、まったくボケてもいない。
そのくせ
「兄貴が迎えに来てもうすぐ死ぬから、GWまで生きてないから」と気弱で
兄貴(本家の伯父)は父より3つ上で
ここのところ家で寝たきりで
そろそろらしいが、まだ生きてるし(笑)
姉が「本家のおじさん死んで、
(お姉ちゃんもお母さんもここにいるよ、一緒に行こう)言われても
(自分はまだええわ)言うて断ったらええんやで
ほいほい着いていったらあかんねんで、わかってんの!」と父にいうと
父は「兄貴とは仲良かったから、断れるかなぁ」というし
結局は精神的なのもので
父のように、お坊ちゃまとして生まれて、常に周りに守られて生きてきた人に
余命宣告のようなことをするなんて
ほんと今のお医者さんは残酷で困る。
11月まであんなに元気でヒレステーキ平らげていたのに。
父には
GWは東北の電気も電話も通じない秘境の宿に行くので
4-5日は連絡取れず帰ってこられないし
仕事がいそがしく、6月ごろまでは京都に帰ってこられへんから
最期に私に会いたいなら夏までがんばってや!といって東京に戻ってきました。
9月の米寿のお祝いまでは
なんとしても元気でいてほしいし
年が年なので、いつ死んでもおかしくないし
十分長生きしてるし、元気なまま寝込まずに死ぬなら
幸せな人生だと思う。
姪や甥のように10代で父親と死別する人もいる中
50近くまで両親とも元気で私も幸せなんだけれど
それでも90でも100でも
元気でいるうちは生きていてほしいと思う。
2泊して、日曜の午後、東京に戻りました。
本人は耳が悪いため電話に出ることはまず無いのに
日曜の夜に、泣きながら会いたいと電話があり
翌週の金曜日に帰省しました。
そもそも今回、転職に成功したのは
4月から導入するシステムの担当者ってことでなので
さすがにこの時期休みが取れない。
3月くらいから急に忙しくなり
4月に入ってからは、毎日8時前には会社に出勤し、9時近くまでいるときもあり
しばらくは実家には帰れませんよと
2月に入院した時にも言っていて
GWは旅行に行くため、6月ごろには一度帰りますと言っていたものの
急きょ帰省しました。
2月に主人が京都出張の際、ちょうど父が入院していたため
お見舞いに病院に寄ってくれて
「お父さん、むっちゃ元気やったで」と言っていたし
今回も「えーむっちゃ元気そうやけど」と言いながらも
送り出してくれました。
金曜当日、帰り間際にバタバタしたものの
何とか21時直前の新幹線に乗ることができ
23時半には京都駅着。
金曜の新幹線、18時ー19時台はいつも満席だけど
さすがに夜9時ともなると、ガラガラ(笑)
さて帰省したところ
やはり元気で
前週に、奈良まで電車と歩きで、石切神社まで行って
トイレも歩いて行ってるし、
毎日散歩にもひとりで出てるし
ご飯はほとんど食べられないらしいが、お菓子や甘いものは食べているし
(帰省中は、ご飯一膳たべていた)
姉が言うには「波があって、先週は、トイレの前で倒れていて
もう死ぬかと思うほど弱っていた」らしい。
お医者さんに
あとは好きなことして好きなもの食べて、いろいろ整理して準備しておくのがいいと言われてから
それが
「もう死にますから、なにも治療しません、お好きに」と聞こえたみたいで
見放された!もう死ぬ!と精神的なものに思えるのだけれど
とにかくも
元気な顔を見られたし、まったくボケてもいない。
そのくせ
「兄貴が迎えに来てもうすぐ死ぬから、GWまで生きてないから」と気弱で
兄貴(本家の伯父)は父より3つ上で
ここのところ家で寝たきりで
そろそろらしいが、まだ生きてるし(笑)
姉が「本家のおじさん死んで、
(お姉ちゃんもお母さんもここにいるよ、一緒に行こう)言われても
(自分はまだええわ)言うて断ったらええんやで
ほいほい着いていったらあかんねんで、わかってんの!」と父にいうと
父は「兄貴とは仲良かったから、断れるかなぁ」というし
結局は精神的なのもので
父のように、お坊ちゃまとして生まれて、常に周りに守られて生きてきた人に
余命宣告のようなことをするなんて
ほんと今のお医者さんは残酷で困る。
11月まであんなに元気でヒレステーキ平らげていたのに。
父には
GWは東北の電気も電話も通じない秘境の宿に行くので
4-5日は連絡取れず帰ってこられないし
仕事がいそがしく、6月ごろまでは京都に帰ってこられへんから
最期に私に会いたいなら夏までがんばってや!といって東京に戻ってきました。
9月の米寿のお祝いまでは
なんとしても元気でいてほしいし
年が年なので、いつ死んでもおかしくないし
十分長生きしてるし、元気なまま寝込まずに死ぬなら
幸せな人生だと思う。
姪や甥のように10代で父親と死別する人もいる中
50近くまで両親とも元気で私も幸せなんだけれど
それでも90でも100でも
元気でいるうちは生きていてほしいと思う。
2泊して、日曜の午後、東京に戻りました。
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start:2005年7月17日
プロフィール
HN:
momosuke
性別:
女性
自己紹介:
家にいる時は
だらだら、のんびり。主婦業もマイペースです。
(。'(ェ)'。)ノ.。・:*:・°'☆♪
*好きなもの*
本・映画・旅行・男前・テレビ・
大沢たかお
*着うた*
SMAP
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