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性格そのままにまったりだらだらと。。。日常生活を綴っています
その後、外科の先生の外来で説明を受けました。

とても丁寧にわかりやすく説明していただき
朗らかな先生で、
消化器内科の診察に来ていなくて話を聞いてなかったため手術に懐疑的だった次姉も
外科の先生の説明を聞いて、
手術しようと、母も切ったら治るならというし
手術をお願いすることになりました。
手術は1月末まで空きがないけれど、急ぎのほうがいいから、
どこかに入れますということでした。

手術が年末にきまりました。
京大に入院するため、リハビリ病院を退院し、12月11日に3か月ぶりに家に帰ってきた母は
嬉しそうでした。

手術までの短い帰宅で、入院すれば2度と帰ってこれないかもしれない。

母のリクエストで、父のお墓に連れて行き、久しぶりに買い物にも車で連れて行きましたが
3か月入院していたとは思えないほど体力も戻っていて安心しました。

主人が休日に車で、出来ものの神様「石切りさん」に母を連れて行ってくれました。
そこでお払いもしてもらい、
私と次姉の2人で母方の祖父母と伯母のお墓にも行ってきました。

そして手術の2日前に入院しました。

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関西に戻ってきて2回目の年の暮れです。

3月に大阪に引越しし初めての大阪の生活。
梅田は近くて便利なんだけど、
最初は地下がぜんぜんわからず、JR大阪駅からすぐの阪急百貨店や阪神百貨店でさえ
すごい大回りしてしまったり、
TOHOシネマズが見えてるのに、どこにあるのかわからなかったり
新梅田シティに行きたいのにどこに道があってどうやっていくのか
まったくわからず、随分迷ったり
さすがに梅田に関してはどこに何があるのか、もう大丈夫。
そして難波や心斎橋も大丈夫。

今年は、
大阪北部地震、地震3度目の震災、
台風21号、ほんとうにもう自然災害って怖い。

8月に酷暑を抜けだし18年ぶりのハワイ旅行。
今年の大阪の暑さときたら
ほんとうに暑くて外に出られず、連日40度越えていた。

亡くなった父が「ハワイは涼しいから好き」とよく家族で行っていたけれど
今年こそこの言葉が当てはまる。
ほんとうに「ハワイは涼しい」30度くらいしかないから
全然暑さを感じなかった。
一日外で遊べたおかげで帰ってきたときには、全身まっくろに焦げていた。

9月に念願のUSJに行き、ハリーポッターの世界を満喫。

お気楽で楽しい生活を満喫も

9月以降は、母が入院して生活は一変し、
毎日の病院通いで正直つかれたけれど、
入院中に大腸がんがみつかり、年末に手術をします。
85歳の母に手術をするという選択が正しかったのかどうかは分かりません。
いまは母同様に、自分も不安でいっぱいです。
手術室に入ってもう戻ってこれない可能性もあります。
それでも先生を信じて、母の体力気力を信じるしかありません。

家族みんなが笑顔で新年を迎えられますように。。

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【きっかけは「忘れられない本」そこから始まったメールの交換。
あなたを想う。心が揺れる。でも、会うことはできません。ごめんなさい。
かたくなに会うのを拒む彼女には、ある理由があった―。
青春恋愛小説に、新スタンダード。 】

この作者の本、全般にいえることだけど
高校生向きの本です。

面白い面白くないというより
あんまり好きじゃないあかな。
聴覚障害者の方と、健常者との恋愛で、
会社にいる同僚の女の子の方が楽しいし、正直でわかりやすいし
彼女の説明が、障害者の方を一番適切にあらわしている。

しいていえば「むずかしいな」というのが感想か。
きっとこういう人が多いんだろうなとも思うし
そうなる心情もわかる
だから、かかわらない方が楽かなと思ってしまう。

ほんとうに人間関係ってむずかしいな。

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大阪に住んで約1年。
中之島って
年中イベントをやっていて、京阪電車のポスターで知ったり
夕方のニュースで見て知ったり、
クリスマスイルミネーションも、夕方のニュースで知りました。

母の実家のお墓(祖父祖母伯母)に行こうと姉を誘って
お墓参りの帰りに行ってきました。

大阪市役所




中之島公会堂



当日は、姉の誕生日だったので
中之島公会堂100周年のプロジェクションマッピングで
HappyBirthdayが流れますが
姉が「自分のために歌ってくれててうれしい」と感激していました。

今年は暖冬なので
ライトアップも全然寒くなかったので、ゆっくり見られて本当に良かった!

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【二人の幼い神のいたずらで不幸な出来事が次々起こるアレックス。
だが、会社をクビになろうとも、家が焼けようとも、
妻子が出ていこうとも、彼は常に他人を楽しませ、前向きに生きていた。
その様子を見た二人は、全知全能の神ゼウスの制止を振り切って…。
人生で一番大切な事は何かを教えてくれる感動のエンターテイメント小説】

開架図書でみつけて借りてきました。
夢をかなえるゾウと同じで、
どんな不幸も前向きに、
この作者じゃなければ、悲惨すぎて読めないほどの内容だけど
主人公のアレックスの何があっても
人を喜ばしたい!笑顔で乗り切る、

読んだからってもちろん自分が同じようにできるわけはないけど
読み終わって明るい気持ちになれる本です。

軽いので2時間もあれば読み切れます。

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9月頭から入院していた母が、とりあえず退院し
3カ月ぶりに戻ってきました。

高島屋に買い物にいったら
五辻の昆布やさんが、期間限定で出店していて、お土産を買って帰りました。

室内なので、うまく写真がとれない…





さすがに昆布やさんだけあり
こぶ茶もおいしいし、昆布も柔らかくておいしい。



結構な量なので、お正月にも使えます。

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リハビリ病院に入って1ヶ月ほど経った頃から
血便が出るようになり
担当の先生からお話がありました。
「リンパが腫れている、大腸に癌があってリンパに転移している可能性がある」とのことでした。
検査のために先生が京大に予約をとってくださり
母には、血便の検査のため
私が定期的に受けている大腸ポリープの検査と同じものを受けると話しました。

大腸がん検査の結果
結構大きなガンが見られました。
画像をみてびっくりするほどです、
私は自分の大腸は検査の時に見ているので、自分の大腸と母の大腸とは明らかに違うものでした。

消化器内科の先生は患部を切除すると問題ないとおっしゃるし
このままだと、腸閉そくをいつ起こしてもおかしくないということでした。

母の姉(伯母)が亡くなって7年。腸閉そくでした。
とても元気だったし、お腹が痛いと倒れて救急車を呼んだ時も
自分の足で歩いて救急車に乗ったのに、手術室から出てきたときは
チューブ人間になっていて、そのまま1か月意識のないまま
機械に行かされた状態のまま亡くなりました。
母も私たちも伯母の苦しそうな顔、体は冷蔵庫のように冷たく、
ぱんぱんにむくんで寝かされているだけの伯母の姿をみているのに
まったく同じ病気に母がなってしまった。
ショックで、あーー死んでしまうのかと。

先生曰く、実際見てないからわからないけれど
大腸がんの末期で腸閉そく起こしたんじゃないかと。

先生のお話はとても丁寧で絵と文章に説明をかいてくれて、安心できるものでした。

家に帰って調べると、
長生きすればするほど癌になる確率は高くなり、死因のTOPも癌で
大腸がんも80代の8割は手術をするとのこと。

手術しなくて、全身に癌が広がって苦しんだり
腸閉そくになって、伯母のようにチューブ人間となって苦しい記憶だけで死んでいったりするより、患部を切除する方がいいんじゃないかと、姉と手術の方向に決めました。

手術は腹腔鏡でと聞いたところ、腹腔鏡は開腹とくらべ時間がかかるので
80代の体では耐えられないかもしれないので開腹ではないか?と消化器内科の先生の説明でした。

手術しても、命を落とすかもしれないし
チューブ人間になるかもしれないし
手術前のように元気に食べて、買い物に行って、という普通に生活が出来なくなるほど
弱ってしまうのではないか 

と不安はつきません。




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足の骨折手術をした病院を出ることになったものの
古い戸建で生活するにはまだまだ難しいため
リハビリ専門病院に転院しました。

4月に出来たばかりの病院で、京大と変わらぬほどきれいで
談話室もあるし、部屋もきれいで
リハビリの先生が付いてくれて1日3回それぞれ1時間。

ここに移って
まったく食事に手を付けなかった母が、残さず食事をとるようになりました。

相変わらず毎日病院に行く日々がつづいたものの
食事の心配がなくなったため
絶対にランチに間に合うように病院にいく必要がなくなったため
午前中、家で用事もできるし買い物にもいけるし
晩御飯まで待たずに家に帰れるようになったので
母以上に私の生活のストレスがなくなりました。

同室の人と談話室で食事をとったり、TVを一緒にみたり
リハビリの先生たちと毎日会話する楽しみもあって
早く家に帰りたいと言いながらも
以前家にいたときよりも元気そうで
杖をついてスタスタと歩けるようになりました。
おかけで9月から毎日病院へ通っていた私も
用事があるときは、病院に行かない日も出来ました。

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京大で快適できれいな病室とは一変して。
移送先の病院は、

昭和か!

というほどボロくて
部屋の壁も白壁でところどころ禿げてるし
いまどき引き戸じゃない病院ってある?
狭くて暗い廊下にはものが色々置いてあってさらに狭く。。。

私が一番大変だったのは
京大は、談話室があってTVもみられるし、ご飯も食べられる
下に降りればレストランもあり、カフェもコンビニもあり
時間つぶすのに困らなかった、

ここは病室もせまく、面会者が座るスペースもほとんどなく
談話室もない。
食事ができるとこがないので
最初は、外に食べに行ってたけど
毎日だと不経済だし、飽きるので
結局お弁当を作って持って行って食べる日々。
面会者用トイレも男女兼用で汚れていて
わざわざ道路を超えた京大まで行って用を足していました。


そして病院食が

昭和か! いまどきの刑務所の方がいいのではないか?


母は全く手をつけないため、
昼、夜分のおかずを作っていったり
食べたいというものを買って行ったり
そのため11時半には病院につかなくてはいけないので
毎日、会社勤めのように
お弁当つくって、電車で通勤。
自分のことが全く何もできず、ストレスの毎日が始まりました。

それでもこの病院は手術の腕は確かという評判通り
寝たきりになるかも、という心配もなく
同室のおばちゃんたちとも会話できるようになって
3週間で退院しました。

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京大での入院生活がはじまり、私の生活も一変。

2日目に、
先生、足が痛いって歩けないんです。
骨折はしてないけど、すごく痛がって、といったところ
CTで確認してくださり、
なんと骨折していることが判明!
最初に救急にきたときにとったレントゲンでは微妙でわからなかったんでは
ということでした。
整形の先生曰く「痛いならちゃんと痛いと言ってくれればCT撮って確認したのに」と言われた。

うちの母は、いつも早く帰りたいのがあって
「大丈夫です」とすぐに言うから。。。

というわけで、急に動くの禁止になって、ベッドに寝たきりに。

おまけに骨折してから動いていたので、どうやらちょっとひどいことになってるようで。

石の治療よりも足の方が緊急で、すぐに手術が必要ですとなった。

ただし、京大では出来ないため、骨折の手術専用病院に移されることになり
相手側病院が空き次第、移動と言うことになりました。

足が治ったら、また泌尿器に入院してくださいと、移送されることになりました。

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ここ1年ほど、月に1回程度、つかれると風邪をひいて熱を出すので
かかりつけの医院の先生が、
熱があるときに病院に来るのは大変だからと
解熱剤と抗生物質を処方してくれて
熱が出ると、それを飲んでいたようです。

今年は年明けから発熱して寝込んでいて
それをきっかけに倒れたりして、1月から京大病院に定期的に通っていました。

9月の頭に熱がでて、昼間は一人のため
熱が出ると、夕方姉が帰ってくるまで、私が母の面倒をみるというのが
いつものパターンで。

熱があったせいか、夜にトイレに行ったときに滑って
頭をきつく打って、足も痛くて
夜中に姉が救急車を呼んでみてもらいました。
頭はいまのところ大丈夫だが、急変したらまた来てと言われ
足も骨折していないそうで、朝方には家に帰ってきました。

とはいうものの痛い痛いで全然あるけず
お昼は私がいるものの、トイレに連れていくのも大変で
車いすを借りてきて、近所の整形に連れて行ったところ
鎮痛剤をもらい帰ってきました。
鎮痛剤が効いたのか、2日くらいでなんとか支えればトイレに行けるようになったものの
老人介護ってこんなに大変なのかと実感。
足痛いって言ってる人を起こしたり支えたり
もう私ひとりじゃ出来ないし!

3日目くらいで、夕方姉が仕事から戻ってきて
私は家に戻ろうとしたところ
急に、ほんとに急に母がけいれんし始めて、
姉も私もパニックになり、とりあえず救急車をよび、京大病院に運ばれました。

いろいろ検査してもらい
腎盂結石ということがわかり、石は大きく1年以上はあっただろうと。
定期的に発熱していたのもこれが原因で
抗生物質をのんだら、とりあえず熱は下がるとのことですが
1ヶ月くらいは入院かなぁとなり、この日から入院生活になりました。

ずっと内科に定期的に通っていたのに
結局わからなかったのか?
頻繁に発熱していたのに、先生は風邪だと思っていたんだろうか?
やっぱり町医者は通っているだけで、ダメだったんだなぁ。

という訳で
9月中旬からの入院生活が始まりました

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【八人の男女が集まる山荘に、逃亡中の銀行強盗が侵入した。
外部との連絡を断たれた八人は脱出を試みるが、ことごとく失敗に終わる。
恐怖と緊張が高まる中、ついに一人が殺される。
だが状況から考えて、犯人は強盗たちではありえなかった。
七人の男女は互いに疑心暗鬼にかられ、パニックに陥っていった…。】

4時間の電車移動用に図書館の開架にあったものを借りてきました。
久しぶりの東野圭吾です。

最後にどんでん返しがありますが
読んでる途中で、この人しか犯人考えられないんじゃないかって人が
結局犯人でした。
でも最初から、途中までは面白く(三人目の犯人が出てきた辺りで…)
登場人物もわかりやすいし、テンポもよかった。
こういう山荘物はどうしてもパターンになってしまうのは仕方ないですが
あっという間に読めるので
時間つぶしにはおすすめです。

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1作目、全然覚えていなくて
TVの地上波初放送を見てから見に行きました。

【ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は、
学者として魔法動物を守るため、不思議な空間が広がるトランクを手に世界中を旅している。
ある日、捕まっていた“黒い魔法使い”グリンデルバルド(ジョニー・デップ)が逃亡する。
ニュートは、人間界を転覆させようと画策するグリンデルバルドを追い、
魔法動物たちと一緒にパリの魔法界へ向かう。 】

思ってるのと全然違った。
もっとファンタジーで、前回みたいに魔法動物がいろいろ活躍するのかと思ったら
ハリポタ後期のダークな雰囲気で
これ5作?あるらしいのだが、全部見られるかなぁ。
唯一のマグルであるジェイコブを出す必要あったのか。

そして主役は、エディ・レッドメインじゃなく
ジョニー・デップとジュード・ロウになってます。

ナギニが出てきたりで、おーーこれがハリポタにつながっていくのかと
興味深いけれど
勝手にファンタジー映画と思いこんで見に行ってるもんだから
やっぱりちょっと違う。。。

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【列強諸国に蹂躙され荒廃した清朝最末期の北京。
その混乱のさなか、紫禁城の奥深くでひとりの妃が無残に命を奪われた。
皇帝の寵愛を一身に受けた美しい妃は、
何故、誰に殺されたのか?犯人探しに乗り出した日英独露の高官が知った、
あまりにも切ない真相とは―。『蒼穹の昴』に続く感動の中国宮廷ロマン。 】

蒼穹の昴があまりにも良かったために
あとから読んだ珍妃の井戸が物足りなく感じました。
3部作といいながらも、
蒼穹の昴だけで十分満足かなぁ

数人の関係者と面談し、事件の真相だけでなく、登場人物の人となりを紹介します。
英・独・露・日の高官が、皇帝とはいえ第3夫人である珍妃の死因を探す重要性がわからず、高官がつぎつぎ襲われるのも結局なんだったのか。

歴史に疎いせいなのか、この辺りがのめりこめなかった理由か?
っていうか、
万民が知っているように
西太后が珍妃を井戸に落としたて上から石を投げたというのが公式(?)の
歴史上の話なわけで

この小説でも、関係者に面談したところではっきりしたことは
なにもわからず、
最後の関係者、
光緒帝の珍妃を殺したのは、この高官たち!ということが
筆者は言いたかったわけで
自分の中ではさらにモヤモヤしただけ。

結局、

西太后が珍妃を井戸に落としたて上から石を投げた というのが一番しっくりした。

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大阪に住みだして、絶対行こう!と希望していた場所。

パンダ! パンダ! パンダ!

大阪からでも3時間かかる

職場の職員旅行で行って以来。
昔はサファリパークがあって大型バスで回っていたのに
随分変わって、歩いて周るか、トラムで廻るか
おもったより楽しかった!

お母さんと生まれたばっかりの赤ちゃん
生ライブ



目の前まですすんだら
後ろ向いててみえない



お父さんパンダ 他と比べたら大きい!



子パンダ といえ大きい!


近くで見られるし、何匹もいて嬉しい。
しかし、北京のパンダはむっちゃ活動的で走りまわったり
遊具で遊んでるのに
日本のパンダは、おとなしい。

ランチももちろんこれだ!





これパンダちゃうで



近ければもっと頻繁にいけるのになぁ

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start:2005年7月17日

プロフィール
HN:
momosuke
性別:
女性
自己紹介:
家にいる時は
だらだら、のんびり。主婦業もマイペースです。
(。'(ェ)'。)ノ.。・:*:・°'☆♪

*好きなもの*
本・映画・旅行・男前・テレビ・
  大沢たかお
*着うた*
  SMAP
リラックマ時計
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    いつものんびり
今日は…
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