性格そのままにまったりだらだらと。。。日常生活を綴っています
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主人の会社の上司が免許の更新が過ぎてることに気づいたそうです。なんと1年半も!
私の人生で「絶対忘れてはいけないこと」の第1位は「免許の更新です」。
もう一度、あの教習所の悪夢の日々を繰り返したくない。それほど辛い日々でした。(ノ_・。)
(しかし、今回主人と話して、教習所に行かなくてよくて、学科試験だけ受ければいい?
と聞いてほっとしました。)
私が教習所に通ったのは、今から20年近く前。高校の卒業式とほぼ同時に通い始めました。
この時期の教習所は稼ぎ時で、どこも入所待ちです。
まだ子供だった私は「すぐに通いたい!」と、唯一入所待ちなしだった
市内で最も厳しくて有名な教習所に通うことにしたのです。
(市内で卒業生の事故が一番少ないのが売りだった)
私の人生で「絶対忘れてはいけないこと」の第1位は「免許の更新です」。
もう一度、あの教習所の悪夢の日々を繰り返したくない。それほど辛い日々でした。(ノ_・。)
(しかし、今回主人と話して、教習所に行かなくてよくて、学科試験だけ受ければいい?
と聞いてほっとしました。)
私が教習所に通ったのは、今から20年近く前。高校の卒業式とほぼ同時に通い始めました。
この時期の教習所は稼ぎ時で、どこも入所待ちです。
まだ子供だった私は「すぐに通いたい!」と、唯一入所待ちなしだった
市内で最も厳しくて有名な教習所に通うことにしたのです。
(市内で卒業生の事故が一番少ないのが売りだった)
この教習所では、入所後、適性検査を受け、班に分けられます。
各班ごとに所属の教官が5人ほどいて、この教官のみから教習をうけます。
忘れもしない、私は8班に振り分けられました。
18号車!
この先生がむっちゃ怖い。びびって運転できないのです。
萎縮しまくり、失敗を繰り返し、ドツボにはまるという悪循環です。
毎日、教習所に行き
「はい、momosukeさん18号車です」と言われた瞬間から、体が硬直。
しかも何故か私はこの教官と相性がよく、全教習の3分の2以上あたりました。(ノ_・。)
たまに他の教官にあたり、のびのび運転。
次の時間、18号車にあたると、カルテを見て
「先生が何にも言わへんからって、うまいこと出来てる訳ちゃうで」とチクリとやられ
ある日、本当に悔しくて帰りの送迎車に乗り込んだとたん、
もう辞めたいと涙が出そうなのをぐっとこらえていると、
前に座っていた男子大学生が泣いていたのです。
それを見て「私だけがダメじゃないんだ、皆一緒?」と涙を飲み込み、
それ以来、どんなに怒鳴られても開き直って萎縮することもなくなりました。
(残念ながら、ほとんど卒業する前だった)
なんとか卒業した私。
今思えば、運転とは経験がすべて。
厳しいとこ行ったのはあまり意味のないことのように思いました。
あの頃は、オートマ限定免許がないだけでなく、
オートマ教習も、高速教習、救急の授業さえなかった時代です。
免許をとってはじめてオートマで「パワステ」に乗って
(当時の教習車は「重ステ」だったので)「何のために教習所に?」と、びっくりしました。
しかし、大学に入ると学科やサークル、バイト先、コンパで
同じ教習所出身の人に会うたび、話は盛り上がり
「何班やった?」「何号車?」とか。
別の班だった柔道部の男子学生が、「オレもむっちゃ泣いたことある」といわれたり
同じ8班の人に会ったときには「18号車、怖かったよねぇ」と盛り上がったりと
他の教習所ではありえない盛り上がりでした。(*^。^*)
今でも鮮明に思い出す教習所の日々。
やっぱり二度と通いたくない。
免停や免許取り消しに異常に反応する私の原点は、この教習所なのです。
各班ごとに所属の教官が5人ほどいて、この教官のみから教習をうけます。
忘れもしない、私は8班に振り分けられました。
18号車!
この先生がむっちゃ怖い。びびって運転できないのです。
萎縮しまくり、失敗を繰り返し、ドツボにはまるという悪循環です。
毎日、教習所に行き
「はい、momosukeさん18号車です」と言われた瞬間から、体が硬直。
しかも何故か私はこの教官と相性がよく、全教習の3分の2以上あたりました。(ノ_・。)
たまに他の教官にあたり、のびのび運転。
次の時間、18号車にあたると、カルテを見て
「先生が何にも言わへんからって、うまいこと出来てる訳ちゃうで」とチクリとやられ
ある日、本当に悔しくて帰りの送迎車に乗り込んだとたん、
もう辞めたいと涙が出そうなのをぐっとこらえていると、
前に座っていた男子大学生が泣いていたのです。
それを見て「私だけがダメじゃないんだ、皆一緒?」と涙を飲み込み、
それ以来、どんなに怒鳴られても開き直って萎縮することもなくなりました。
(残念ながら、ほとんど卒業する前だった)
なんとか卒業した私。
今思えば、運転とは経験がすべて。
厳しいとこ行ったのはあまり意味のないことのように思いました。
あの頃は、オートマ限定免許がないだけでなく、
オートマ教習も、高速教習、救急の授業さえなかった時代です。
免許をとってはじめてオートマで「パワステ」に乗って
(当時の教習車は「重ステ」だったので)「何のために教習所に?」と、びっくりしました。
しかし、大学に入ると学科やサークル、バイト先、コンパで
同じ教習所出身の人に会うたび、話は盛り上がり
「何班やった?」「何号車?」とか。
別の班だった柔道部の男子学生が、「オレもむっちゃ泣いたことある」といわれたり
同じ8班の人に会ったときには「18号車、怖かったよねぇ」と盛り上がったりと
他の教習所ではありえない盛り上がりでした。(*^。^*)
今でも鮮明に思い出す教習所の日々。
やっぱり二度と通いたくない。
免停や免許取り消しに異常に反応する私の原点は、この教習所なのです。
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この記事にコメントする
無題
教習所に大反応です〜
先生はそんなに厳しくはなかったのですが、
なんせ本番に弱くて、仮免では失敗したことのないS字を脱輪し開始後3分で終了。
本免でも、あれやこれやのミス連発で不合格。
そのたび家に帰って「もう一生免許とれない」と号泣、、、
結局どちらも2回目で合格したんですが、忘れられない日々です。
今なら、あんな駐車場(方向転換?)ありえないとか
S字やクランクみたいな道もあるわけないとツッコミ入れられるのですが、、、
先生はそんなに厳しくはなかったのですが、
なんせ本番に弱くて、仮免では失敗したことのないS字を脱輪し開始後3分で終了。
本免でも、あれやこれやのミス連発で不合格。
そのたび家に帰って「もう一生免許とれない」と号泣、、、
結局どちらも2回目で合格したんですが、忘れられない日々です。
今なら、あんな駐車場(方向転換?)ありえないとか
S字やクランクみたいな道もあるわけないとツッコミ入れられるのですが、、、
無題
あいさん
S字にクランク、なつかしい響きです。
たしかに今までS字やクランクなんて通ったことがないかも?
ありえない!
私も今なら、教官に涙することもないでしょうが、あの頃は世間にもまれていない女子高生だったんですよね。
S字にクランク、なつかしい響きです。
たしかに今までS字やクランクなんて通ったことがないかも?
ありえない!
私も今なら、教官に涙することもないでしょうが、あの頃は世間にもまれていない女子高生だったんですよね。
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だらだら、のんびり。主婦業もマイペースです。
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*好きなもの*
本・映画・旅行・男前・テレビ・
大沢たかお
*着うた*
SMAP
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