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性格そのままにまったりだらだらと。。。日常生活を綴っています
男人街Temple St. には、想像した香港のイメージそのままのような街で
きれいな香港島のショッピングエリアよりも好きです。
ホテルが、この男人街Temple St. のエリアなので夕食はここにしました。

看板
この周辺、海鮮料理店がとても多く、いろんなお店を見て回ったのですが
ここに決めたのは、とてもお客さんが多く賑わっていたから。
あきらかにほかのお店よりも流行っていました。
今回の旅行で入ったお店の中で、私はここが一番好きです。安くておいしい!



店先店先には、貝、海老、シャコ、カニなどが準備されていて、これと言うと料理してもらえます。
ちょうど待たずに席があったものの、店内も満員。
周りの人が食べている料理もどれもおいしそうで、
海鮮好きの私にはたまりません。


海鮮料理蒸しエビは、ガイドブックに載っていたものを見せると同じように作ってくれました。
蒸しエビの上にパクチーが山盛り。
サラダ感覚、とてもさっぱりしていておいしかったです。
カニとシャコ。
どっちもガーリック揚げ。同じ味を注文してしまったのが失敗ですが
味はとてもおいしかった。
カニは身があったものの、私が反対したにも関わらずシャコを注文した主人。
シャコは、殻が硬くって、なかなか剥けないし、食べるとこもあまりないし(ほんとは殻ごと食べるのかも)
味がおいしかったため、殻をしゃぶりながら身をちょこっと食べるって感じかな。

この3品にチャーハンも頼んだのだけど、香港のご飯はタイ米なので、おいしくない!
これも味はおいしかったが、お米の触感が…。

多い多いと言いながらも完食。

個人的には、海鮮鍋も食べたかったのですが
主人は、基本辛いものは駄目で、汗が鬼のように噴き出す人なので断念。

ビールを3本頼んで、360HK$でした。

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香港と言えば飲茶。
飲茶飲茶と主人はうるさかったのですが、私は別に飲茶好きでもないので
そこまでこだわりはありません。飲茶は日本で食べる方が絶対おいしいし。

というわけで、ランチは飲茶です。
蓮香楼 Lin Heung Lau 

香港島の上環駅 Sheung Wan周辺にある創業80年の名店です。
この辺りは乾物屋さんがいっぱいあったり、街並みも昔の下町情緒たっぷりです。

飲茶2お昼を過ぎて到着したため、2階にあがると満席です。
すごい活気で広東語が飛び交う地元のお店。

5分以上うろうろしていたら、
お店のおじさんが丸テーブルの空いた席に案内してくれた。
が、システムがまったくわからない!

おじさんが、ポットにお茶、お箸と湯呑、大きな器をテーブルに持ってきてくれました。
大きな器には、おじさんがお湯を入れてくれた。

飲茶1この大きな器(少々汚れている)に、おじさんがお湯を注いでくれる。
えっ?これ飲む? 中を見ると脂が浮いてる。
これはなんだ?
これで、湯飲みやお箸を洗ってから使用するらしい。
となりの中国人は、お茶をいれて1回目は捨てる。本格的な中国茶の飲み方。
最初に湯呑をあらい、そのあとは捨てたお茶を、大きな器へいれていた。
なるほど、そのように使うのか。
しかし湯飲みやお箸を自分で洗うとは…汚れているのか?というよりこの大きな器の方が汚れていないか?

飲茶3
食事は、ワゴンを押しながら回っているおばさんを呼び止めて
蒸篭の中身をみせてもらい指差しで注文する。
手元の伝票にスタンプを押してくれる。
セイロ以外は、厨房近辺に注文しにいく。

左は腸粉(チョンファン)、右は(肉団子)

とにかく騒がしく落ち着かず、椅子も狭いし荷物の多い旅行者向きではない。
味もはっきりいって、わざわざ食べに行く味ではない。
(前日、夜中にホテルの向かいの屋台で食べた飲茶はかなり美味しく感激したので、
それと比べると、全体に水っぽい)
腸粉は、これはこんなものなのか?
肉団子はふつう。
回ってくるおばちゃんの中身も同じような蒸し物ばかり。
ここは現地の雰囲気を味わうって感じでした。

という訳で、二人で3品のみ頂き、早々に退出。
このあと、他の店に麺を食べに行きました。

飲茶はやっぱり、2回が限度か?すでに飽きた。。。

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今回のお楽しみのひとつ。亀ゼリー。
亀の甲羅の裏の皮や漢方薬を原料に作ったゼリーで
体にこもった「熱」を排出し、解毒の作用があると言われています。

亀ゼリー1最初に食べたのは、香港で有名なデザート屋さん
許留山 Hui Lau Shan ホイ・ラオ・サン の霊芝亀苓膏(17HK$)
はじめにイソジンのような匂いがするものの、食べてみると癖になるような味。
ガムシロがたっぷりついているので、するするっとおいしく食べました。


亀ゼり3これに気を良くして、翌日は
創業90年の老舗・亀ゼりー専門店
恭和堂 Kung Wo Tong の亀ゼリー購入。
こちらは、色が濃くって味も若干濃い。許留山のは色も薄い気がしました。



亀ゼり2店頭にあるこのお釜の中からゼリーを出してきました。出てきたときはゼリーなのにほっかほっか。
温かかったのでびっくりです。
おまけにこれが小サイズで、普通だと丼いっぱいというBIGサイズ。

お土産にもほしかったのですが、空港にも持って帰れる亀ゼリーって全然なかった。
日本でも機会があれば、また食べたい!

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ただでさえ狭い道に屋台が出て、道幅は1mくらい。雰囲気は、まさに香港!

(104)女人街 下着屋さん10年以上前より、うんと街もきれいになり、治安も良くなり、怖い雰囲気がなくなって
経済的に裕福な雰囲気をもった街になっても、ここにくると、香港らしさが味わえます。

女人街といえば「下着」が有名。
シルクの下着でも買って帰ろうと思っていたけど、かなりエグイのが店頭に並んでいるためとても手に取れませんでした。
こんな「大人のおもちゃ」もどきの下着を買っていく人いる?

人通りは多いけど、じっさい商品を手にとって買ってる人ってほぼいない。
実際、お店も多いけど手に取ったり買いたいと思うものってありません。


シャネルこれは、こんなに堂々とおいていていいのか?

chanel のタンクトップです!






にせものクマ
そして、あっちにもこっちも、いろんなリラックマぬいぐるみが売っていましたが

あきらかに
「顔ちゃうやん」リラックマ 39HK$の値札が!(約500円)
ぶっさいくで、癒し系の顔じゃないぞ。
ほかの店には、むっちゃ「きりっとした顔」のリラックマぬいぐるみもありました。

さすが元祖copyの街です。

見ているだけでは物足りないので買ってみました。

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香港で絶対乗りたかったのが、2階建てのオープントップバス。
日本でwebで探したツアーに申し込んでおきました。
事前の天気予報通り香港はふだんより10度近くも気温が下がっていて、最高気温が13℃。
夜の屋根なしバスは寒いだろうと、全身カイロと毛糸の帽子、マフラー、手袋の完全防備で乗り込んだため全然寒くありませんでした。
(この寒さの中、一緒に乗っていた人たちの薄着に驚いた。そりゃ寒いだろ)


ネーザン通り左の一番前に席を取り、いざ出発。
思いのほか視線が高くてびっくりしました。
九龍島のメイン通りのNathan St.は、
夜になると赤青黄色のネオンの看板が所狭しと掲げられています。
2階建てバスに乗ると、頭上に看板が!



ロレックスオープントップバスの台数は10台ほどしかないらしいのですが、夜に日本人のツアーだけの貸し切りで、他の観光客は乗らないそうです。
たしかにWEBでも同じ名前のツアーがいくつもありました。

ツアー内容は、一人200HK$で、湾岸から香港島の夜景を眺め、メイン通りのNathan St.をすり抜けて
女人街までいきます。
女人街で40分の自由行動の後、再集合して各ホテルまで送迎してくれます。
私は、ホテルが歩いて20分ほどだったので、女人街の自由行動で解散しました。
ゆっくり買い物したい人や、ホテルの近い人など、結構、ここで解散した人は多かったです。
にしても、
バスに乗れたのは、とても楽しかったので200HK$(約2500円)出しても良かったし
冬以外ならもう一度参加したいと思いました。
席は左がいいと思う。左の一番前or思いっきり後ろ。
どちらかがいいと思います。

女人街到着!

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