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性格そのままにまったりだらだらと。。。日常生活を綴っています
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香港と言えば飲茶。
飲茶飲茶と主人はうるさかったのですが、私は別に飲茶好きでもないので
そこまでこだわりはありません。飲茶は日本で食べる方が絶対おいしいし。

というわけで、ランチは飲茶です。
蓮香楼 Lin Heung Lau 

香港島の上環駅 Sheung Wan周辺にある創業80年の名店です。
この辺りは乾物屋さんがいっぱいあったり、街並みも昔の下町情緒たっぷりです。

飲茶2お昼を過ぎて到着したため、2階にあがると満席です。
すごい活気で広東語が飛び交う地元のお店。

5分以上うろうろしていたら、
お店のおじさんが丸テーブルの空いた席に案内してくれた。
が、システムがまったくわからない!

おじさんが、ポットにお茶、お箸と湯呑、大きな器をテーブルに持ってきてくれました。
大きな器には、おじさんがお湯を入れてくれた。

飲茶1この大きな器(少々汚れている)に、おじさんがお湯を注いでくれる。
えっ?これ飲む? 中を見ると脂が浮いてる。
これはなんだ?
これで、湯飲みやお箸を洗ってから使用するらしい。
となりの中国人は、お茶をいれて1回目は捨てる。本格的な中国茶の飲み方。
最初に湯呑をあらい、そのあとは捨てたお茶を、大きな器へいれていた。
なるほど、そのように使うのか。
しかし湯飲みやお箸を自分で洗うとは…汚れているのか?というよりこの大きな器の方が汚れていないか?

飲茶3
食事は、ワゴンを押しながら回っているおばさんを呼び止めて
蒸篭の中身をみせてもらい指差しで注文する。
手元の伝票にスタンプを押してくれる。
セイロ以外は、厨房近辺に注文しにいく。

左は腸粉(チョンファン)、右は(肉団子)

とにかく騒がしく落ち着かず、椅子も狭いし荷物の多い旅行者向きではない。
味もはっきりいって、わざわざ食べに行く味ではない。
(前日、夜中にホテルの向かいの屋台で食べた飲茶はかなり美味しく感激したので、
それと比べると、全体に水っぽい)
腸粉は、これはこんなものなのか?
肉団子はふつう。
回ってくるおばちゃんの中身も同じような蒸し物ばかり。
ここは現地の雰囲気を味わうって感じでした。

という訳で、二人で3品のみ頂き、早々に退出。
このあと、他の店に麺を食べに行きました。

飲茶はやっぱり、2回が限度か?すでに飽きた。。。

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