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性格そのままにまったりだらだらと。。。日常生活を綴っています
【忠臣蔵で知られる大石内蔵助が記した決算書を基に、
討入り計画の実像に迫る山本博文の著作を実写映画化。
予算内で討入りを成し遂げようとする家老と勘定方の松之廊下で刃奮闘を描く。

1701年、赤穂藩藩主・浅野内匠頭が江戸城・傷騒ぎを起こし、
浅野家お取り潰しと内匠頭の即日切腹が決まる。
筆頭家老・大石内蔵助(堤真一)はお家再興のために幕府へ働きかけるが、
その思いは断たれてしまう。
江戸の庶民たちは吉良上野介へのあだ討ちを熱望するが、
討入りするにも多額のお金が必要だった。】

1週間前に赤穂温泉に行って、街中あちこちにポスターが貼ってあり
コメディなら見てみようと行ってきました。

NHKの大河や日本テレビの年末大型時代劇と同じ素材とは思えないほど
軽い、軽い。
最初から最後まで笑いありで、忠臣蔵のストーリー知らなければ
ちょっと苦しいかもしれないけど
もう何度もいろんな忠臣蔵みているので、忠義とは違う側面で作られた話だったので
面白かった。

赤穂から江戸の道中も結構お金かかるんだな、
キャストの背中に値段が出て、pricelessのCMみたいで、面白い見せ方だったけど
ひとつひとつが高くつくし、
討ち入り前に江戸から戻ってきた志士たちと感動の再会どころか
あーーお金が。。。。と
世知辛い世の中、討ち入りも大変、
お金がないから人数も減らしたとか(笑)
意外にも、石原さとみが良かった。華やかだし今までの忠臣蔵の奥方とは全然ちがう。
そして、棒で有名でドラマにキャストされるとがっかりする関ジャニの横山も
関西弁なら自然な演技でまったく違和感なく(笑)
主人公の堤真一も関西弁が自然で(やっぱりネイティブな人じゃないとだめだ)
ただやっぱり、最後は討ち入りを見せてほしかった。。。
討ち入り場面さえあれば納得の映画になったけど
吉本制作だけに「お金かかるから、撮影できひんかったんかなぁ」 とあきらめる

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SFアクション『ターミネーター2』の続編。
ジェームズ・キャメロンが製作としてシリーズに復帰し、アーノルド・シュワルツェネッガーと、サラ・コナー役のリンダ・ハミルトンが再共演を果たす。

【ある日、未来から来たターミネーター“REV-9”(ガブリエル・ルナ)が、
メキシコシティの自動車工場で働いている21歳の女性ダニー(ナタリア・レイエス)と
弟のミゲルに襲い掛かる。
ダニーとミゲルは強化型兵士のグレース(マッケンジー・デイヴィス)に救われ、
何とか工場から脱出した。
そして彼らをしつこく追跡するREV-9の前に、サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)が現れる。】

もう今回は見るかどうか本当に迷ったけれど
レディースディに見に行ってしまった。
全部みてるから今更やめられない義務感。

T1(1984)は本当に好きで何度もみていて、
T2(1991)の完成度の高さ。この2作で終わっていたなら完全なシリーズ映画だったのに。

T3(2003)は、自分の中ではほんとなかったことになっていて、映画で1回、テレビで1回みただけっていうかテレビでもこれは再放送から外されてる?
すべては美少年ジョンがさえない中年になっていたことが元凶で
ストーリーのいい、悪いやラストの救いようのないことは、もはや関係ない。

T4(2009)は、T3がなきものとなり、T2の続き。
T4から3部作の第1弾だったはず。
ジョンも持ち直したし、なんとかこれでと思ったのに

T5?ターミネーター新機動ジェニシス(2015)
これも2の続きだっけ?3の続きだっけ? もはや作品自体を忘れてしまっている。
シュワルツェネッガーをおじさんと呼ぶ少女との話で、未来から来たジョンに殺されるとか?そんな話だったような。。。

もう義務的にみてるから興味がわかず、1度見ただけで覚えてないという。
これも新たな3部作の始まりだったか?


とりあえず、3部作!といいながら1作で終わるのか。。
もうなんでもいいから終わってくれ!


そして、ニュー・フェイト
T2の続きということです。前の3作は忘れてしまっていいのね。
前の2作は、それぞれ続きはないから覚えておく必要なないんだよね。
そしてこれも3部作でしたっけ?

きっとそうだと思う。
明らかにまだまだ続きます!という終わり方でした。

話としては、もう1回、サラ・コナーの若いころ(T1・T2)を別の女性が体験する。
要するに同じような話になったものの
主役の子が普通の子から最後は強い女になって、サラ・コナーを彷彿させ
なんかもうシュワルツェネッガー入れるの無理くりになってるから
ターミネータに家族がいたり人情を感じてたり
話が可笑しくなってるけど
これはこれで私はよかったと思う。女性ターミネータが美人でスタイルいいし
やっぱり見てて満足した。T3のひどいジョンがあったから
やっぱりビジュアルにはこだわりたい。
アクションも迫力あっていいし、もう1回見てもいいかなぁ。
リンダ・ハミルトンが急に出てきて
あーーこんな感じになってんだと懐かしかったが、この人出ると映画が締まる。
やっぱりかっこいいなぁ。
ところどころT2の焼き直しというか、きっと3部作なので
T2の復習としてみせてるストーリーになっている。

毎回そうだけど、もちろんこの3部作も、やるなら最後まで付き合いますよ!

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【銀行強盗事件を起こし2,000万円を奪った鈴木一鉄(藤竜也)と妻・光子(榊原るみ)が失踪する。
10年後、いまだに行方知れずの両親の仮想葬儀をして財産分与を行うため、
妻子を連れた長男の小鉄(草なぎ剛)、長女の麗奈(MEGUMI)、次男の京介(新井浩文)が実家に集まるが、末っ子の千尋(中村倫也)は現れない。
空の棺を二つ並べた見せかけの葬儀が終わったころ、見知らぬ男がやって来る。】

新井容疑者が出ているため、TVで放送もしないだろうし、amazonプライムビデオも無理かもしれないし、おまけに3週間しか上映がないという。。

原作未読で、面白いというレビューも多かったので、見に行ってきました。

もっとシリアスな感じの映画かと思っていたら、コメディ映画です。
なんならもう1回見に行ってもいいかなぁと思うくらい。

兄弟4人の配役がぴったりで
長男の草なぎくんのクズっぷり。本当にはまり役、
「クズでケッコー」と振り切っていて、いい人よりこのままクズ路線の方がいい。
次男の新井容疑者も、やっぱりこの人うまいなぁ。売れっ子だったのがわかる。
長女のMegumiもこの役がぴったりで、まったく違和感ない。
一昔前の石田えり枠は、MEGUMIしかいない。
三男の中村倫也、ほんとにおもしろすぎた。
劇中の配信のコメントで「三男、おまえが一番キャッチーだよ」っていうのが可笑しくて。
長男の嫁役の尾野真千子も安定してうまい。
4人兄弟と登場人物、全員がクズでどうしようもないけど、こういう人たちいるなぁというクズで嫌悪感はだかないクズ。

キャンプ場からラストまでは
これ台風の日に、全員死んで終わりか?って感じだけど
結構面白かった。

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【「ポケットモンスター」シリーズの「名探偵ピカチュウ」をハリウッドで実写映画化。
子どもの頃にポケモンが大好きだった青年ティムは、
ポケモンにまつわる事件の捜査へ向かった父ハリーが家に戻らなかったことをきっかけに、
ポケモンを遠ざけるように。
ある日、ハリーの同僚だったヨシダ警部から、ハリーが事故で亡くなったとの知らせが入る。
父の荷物を整理するため、人間とポケモンが共存する街ライムシティへ向かったティムは、
自分にしか聞こえない人間の言葉を話す“名探偵ピカチュウ”と出会う。
かつてハリーの相棒だったという名探偵ピカチュウは、
ハリーがまだ生きていると確信しており……。】

キングダムを観に行ったときに予告で見て
ピカチュウのあまりの可愛さに、絶対見に行くぞ!と待ちに待った公開。

ストーリーはよく分からないっていうか
なんだこれ?って感じだけれど
とにかく「もふもふ」のピカチュウが可愛すぎる。
大きな目や、額にしわを寄せたり、表情がもう
前から見ても、後ろから見ても、横から見ても

終盤、ピカチュウが泣きながら歌って歩いているところなんて
もう完全にやられた。

主役のティムがいけてなくて、ぜんぜん魅力がないものの
ピカチュウがいれば、それだけでいいと思わせる。
もうメロメロで、帰りにピカチュウの等身大ぬいぐるみ買ってかえりたい衝動が!

これハリウッド映画だけれど、もし日本で制作するなら
絶対エキストラで参加したい!あのポケモンワールドにはいりたい。

ピカチュウの可愛さ、それだけ目当てにもう一度行こうかと迷っている。



踊り続けているピカチュウ 癒される。。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=2522&v=tAA_yWX8ycQ

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【紀元前245年、中華西方の国・秦。
戦災で親を失くした少年・信(山崎賢人)と漂(吉沢亮)は、
大将軍になる夢を抱きながら剣術の特訓に明け暮れていた。
やがて漂は王宮へと召し上げられるが、
王の弟・成キョウ(本郷奏多)が仕掛けたクーデターによる戦いで致命傷を負う。
息を引き取る寸前の漂から渡された地図を頼りにある小屋へと向かった信は、
そこで王座を追われた漂とうり二つの王・エイ政(吉沢亮)と対面。
漂が彼の身代わりとなって殺されたのを知った信は、
その後エイ政と共に王座を奪還するために戦うことになる。】

原泰久のベストセラーコミックを原作にした歴史ドラマ。
今年の1月に大沢たかおのファンミーティングが横浜であり
一緒に行った友人が
公開日に見に行って、面白かったので見に行ってねとメールが来たため
レディースディに行ってきました。

原作全然知らないため、ストーリーだけはちゃんと調べて見に行きました。
アクションが結構よかった、主役の2人がキレキレだけでなく
登場人物全て格好よかったし、
長澤まさみがきれいでカッコいいし、綾瀬はるかもそうだけど
アクション出来る女優ってほんとうにカッコいい。
アクションもセットも衣装もすごくよかった。

が、ストーリーというか
将軍の立ち位置がわからん。
王がいて、7つの国があって
6人将軍がいて
中華を統一するために500年戦争していて

将軍は、7つそれぞれの国の王の下にいるのか?
1つの国は王制で、ほかの6つの国は、将軍が一番上なのかがわからん。


そして大沢たかおは出番が少ないんですね。
もうね、ファンミも5年くらい前からどんどん上半身が大きくなってきて
今年がピークだったので
映画見てこれが限界だと思った。
これ以上、大きくなったらもうファンでいられない。。
私はモデルやってた頃のスリムな大沢たかおが好きなのに。。

そしてこれは、、、続編あること前提の話ですよね。
そして、続編はきっと大沢たかおの出番も多いんだよね。

うーーん、もうこれはやめてほしいわ。
映画自体は面白いけど
将軍のキャラも気持ち悪いし(原作に沿っているらしい)
体は大きすぎるし

まぁ続編も見ますが。。

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1作目、全然覚えていなくて
TVの地上波初放送を見てから見に行きました。

【ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は、
学者として魔法動物を守るため、不思議な空間が広がるトランクを手に世界中を旅している。
ある日、捕まっていた“黒い魔法使い”グリンデルバルド(ジョニー・デップ)が逃亡する。
ニュートは、人間界を転覆させようと画策するグリンデルバルドを追い、
魔法動物たちと一緒にパリの魔法界へ向かう。 】

思ってるのと全然違った。
もっとファンタジーで、前回みたいに魔法動物がいろいろ活躍するのかと思ったら
ハリポタ後期のダークな雰囲気で
これ5作?あるらしいのだが、全部見られるかなぁ。
唯一のマグルであるジェイコブを出す必要あったのか。

そして主役は、エディ・レッドメインじゃなく
ジョニー・デップとジュード・ロウになってます。

ナギニが出てきたりで、おーーこれがハリポタにつながっていくのかと
興味深いけれど
勝手にファンタジー映画と思いこんで見に行ってるもんだから
やっぱりちょっと違う。。。

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【イーサン・ハント率いるスパイチームの活躍を描いた人気シリーズの第6弾。
盗まれたプルトニウムを用いて、三つの都市を標的にした同時核爆発の計画が進められていることが判明する。
核爆発阻止のミッションを下されたイーサン・ハント(トム・クルーズ)率いるIMFチームは、犯人の手掛かりが名前だけという困難を強いられる。
タイムリミットが刻一刻と迫る中、イーサンの行動に不信感を抱くCIAが放った敏腕エージェントのウォーカー(ヘンリー・カヴィル)が現れる。】

前作のことをすっかり忘れた状態でみたので、
よくわからなかったことも多かった。

これを見に行った後に、TVで前作を放送して
それを見たので、あーーなるほどとわかった部分も多く
ちゃんと復讐してから見に行ったら、もう少し楽しめたのにと残念。

いままのMIシリーズ、すべて見ているけれど
これだけ前作と続いています的な感じのは無かったような
(ハントの元奥さんだけが継続的にでているので、結婚したところ見てないと
どういう関係?だけど、それ以外は問題なかったし)

前作がわかった上で
再度、見てみたいと思います。

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【ハイブリッド恐竜インドミナス・レックスと
T-REXの激しいバトルで崩壊した「ジュラシック・ワールド」があるイスラ・ヌブラル島の火山に、噴火の予兆が見られた。
恐竜たちを見殺しにするのか、彼らを救うべきか。
テーマパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と
恐竜行動学の専門家であるオーウェン(クリス・プラット)は、
悩みながらも恐竜救出を決意し島へ向かうが、火山が噴火してしまい……。】

映画のレビュー見てからいけばよかった。。。
先週水曜日にみたポケモン映画のが可愛いだけよかった。
見に行かなきゃよかった、と久しぶりに思った。

前作までは「ジュラシック・ワールド」があるイスラ・ヌブラル島が
映画の舞台となっていて
大自然の中で生きている恐竜だったのが…

ロスが舞台で、大きなお屋敷の中でだけの物語になってしまっていた。
前半の島を脱出するまでは良かったし
さいごに残された恐竜の寂しそうなとこなんかぐっと来たが

ロスが舞台になってから、まったく面白くない。

だいたい、恐竜保護のNPOとか
そういう善人の顔をして片方からしか事実をみない団体など大嫌いだけど
全員、生き残ってるし。

おまけにラスト
これが次作への伏線か
なんか、つぎも見るとは思うけど
前作で終わればよかったのに。。。



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SMAPの3人の4篇のオニムバス映画。
上映期間が2週間と短く、レディースディに行ってきました。
空いてるかとおもいきや、7割以上は埋まっていました。
(前3列位がほぼ空席でそれ以外は埋まっている感じ)

チケットを予約する前に、掲示板のレビューもみて
あまりにおもしろくなさそうだったら止めておこうと思っていましたが
サブカルっぽいと思っていたので敬遠気味でしたが
レビューではそんな感じでもなさそうでした。

1作目、ゴローちゃんの「ピアニストを撃つな」
2作目、慎吾の「慎吾ちゃんと歌喰いの巻」
3作目、剛の「光へ、航る」

どれも映像がきれいで、まぁまぁ楽しめました。
くすっと笑えるところもあり、1篇が短いため飽きないし。
ゴローちゃんと、剛は、
独立してから、いい顔になったなぁって感じでした
ヒゲが男っぽくって、年相応で無理していない感じ、
そして、剛の作品は、良かったです。
共演の尾野真知子がうまいし、作品としてもまとまっていました。
この人は、やっぱりドラマをもっとみたいなぁと思いました。
4篇目
慎吾はやっぱり、歌って踊ってが生き生きして華があって
うたっている歌詞がこの映画の伝えたいことだったと思う。
これからはミュージカルとか舞台で歌っていくくらいしかないのかなぁ。


武豊ととんねるずのタカさんのトークで
武が「騎手以外は考えられないし、引退して調教師というのも全く想像できない」って話で
タカさんが「東京競馬場で10万人にユタカコールをされたら、それを経験すると
そこから離れられないんじゃないか」みたいな話をしてていて

きっとこの3人も東京ドームや味スタの舞台の真中で
大歓声の中うたったり踊ったり
それを経験しているから、その場に立ちたいというのがあるんだろうなぁと

映画は面白くないだろうと思って行ったので
感想としては、結構よかった、完成度高かった。

DVDを買うかと聞かれると買わないけど
また第2段があれば行きたいとおもえる。
いろんな挑戦している映画で、次がどんな作風になるのか
楽しみだなぁと思いました。

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【タクシー運転手のマックス(ジェイミー・フォックス)はロサンゼルスで12年間まじめにタクシー運転手という職業をこなしていた。
ある日、客として乗せた女性検事アニー(ジェイダ・ピンケット=スミス)との会話をするうちにささやかだが心が通じ合い、
アニーはマックスに自分の名刺を渡して車を降りる。】


2004年、ちょっと古い映画。
アマゾンprime無料で。


トム・クルーズが初めての悪役に挑戦!という映画です。
殺し屋のトムは悪くない、悪くないけど
トム以外でもいい、トムの格好よさが生かされないし
タクシー運転手のジェイミー・フォックスが完全に主役になっている。
マックスいい人過ぎて、どんどん罠にはめられていて
あーこれは嫌な結末になると思ったら、ラストは良かった。
最後までドキドキ、作品としては面白かったです。



この映画視聴後に、デイズ・オブ・サンダー(1990年)を見て
学生の頃、映画館で見て以来の視聴
トムの若さとともに、やっぱりトムのキラキラした感じは
正義感や勇気、絶対的ヒーローでこそ輝いていて
THEスターという、
たとえ年齢を重ねたとしても、こういう映画が出来るのはトムしかいないし
今後もヒーローであり続けてほしいな。

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幾度も映像化されてきたアガサ・クリスティの傑作ミステリーを映画化。ヨーロッパ各地を巡る豪華列車を舞台に、世界的な名探偵エルキュール・ポアロが客室で起きた刺殺事件の解明に挑む。『ヘンリー五世』『世にも憂鬱なハムレットたち』などのケネス・ブラナーが監督と主演を兼任。さらにジョニー・デップ、ミシェル・ファイファー、デイジー・リドリー、ジュディ・デンチ、ペネロペ・クルスら豪華キャストが集結する。

トルコ発フランス行きの豪華寝台列車オリエント急行で、アメリカ人富豪のエドワード・ラチェット(ジョニー・デップ)が刺殺体で発見される。偶然列車に乗り合わせていた探偵のエルキュール・ポアロ(ケネス・ブラナー)が、鉄道会社に頼まれ密室殺人事件の解明に挑む。乗客のゲアハルト・ハードマン教授(ウィレム・デフォー)やドラゴミロフ公爵夫人(ジュディ・デンチ)、宣教師のピラール・エストラバドス(ペネロペ・クルス)、キャロライン・ハバード(ミシェル・ファイファー)らに聞き取りを行うポアロだったが……。

映画の日
1月1日に行きました。
姉から、ジョニー・デップ好きやなぁと言われたけど
正月映画で見たい派手なものがなかったので…

最初、ところところ寝てしまった。。。
めったに映画で寝ないんだけれどなぁ
ちょっと退屈なのと、登場人物多すぎて、

原作知っているので、まぁ何とかなった。
こういうのは映画だとちょっと退屈だけど
冬山の美しさ、どこで撮ってるのか?CGなのかなぁ
停車した列車の木で組まれた橋、美しすぎる。

映画の本筋とは関係ないけれど
イスタンブールからフランスのカレーまでってすごい距離でびっくりした。
昔、パリからカレーに列車で行って、そこからドーバー海峡を船で渡ったけれど
イスタンブールから走ってる車両があったなんて

そして、ラスト、ポワロは次の現場へ
どうやらこの映画はシリーズ化するらしいが
シリーズは見にはいかない(ストーリーもわかっているし)

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【民間航空会社のパイロットでトップクラスの操縦技術を持つバリー・シール(トム・クルーズ)は、CIAにスカウトされる。
偵察機のパイロットとなった彼は極秘作戦の過程で麻薬組織と接触し、
麻薬の運び屋としても才能を発揮する。
政府の命令に従う一方で、違法な密輸ビジネスで荒稼ぎするバリーだったが……。】


前作、マミーがちょっと好みに合わない作品だったけれど
これは、トム・クルーズらしい映画です。

主人公のバリー・シールは実在の人物で実話をもとにした映画ですが
バリー・シールなんて知らんし、その頃の社会情勢にも疎いため
こういうのに興味のある人なら、もっと楽しめると思います。

パナマの独裁者、ノリエガや、コロンビアの麻薬カルテル、ニカラグアの親米反政府組織
歴代の大統領(カーターからブッシュ息子まで)がでてきます。
途中、アニメーションを使って、説明してくれるため
映画自体は難しくなく、映画自体を明るく面白く作ってあります。

CIAの裏稼業を請け負いながら、麻薬や武器の密売をしているバリー・シールが
大金を稼いでいる様子もコミカルで
目に余るようになったバリー・シールをFBIが逮捕したのを
のちの大統領クリントン(このころは州知事)が助けてくれたり
最終的には、ホワイトハウス(父ブッシュ?)に殺されたのかなというところで終わります。

トム・クルーズが明るくて格好よくて、頼りになるって感じで演じていますが
実際は、もっと怖くて恐ろしい話だと思う。
そしていつの時代にも、
バリー・シールの代わりにCIAの裏稼業を担っている人がいるんだろうと。

映画の感想としては
外交は常に自国の利益のためなら何でもありで、裏の顔があり
アメリカって恐ろしい国だなぁと、
ちょうどトランプ大統領の来日中に映画を見てしまったため
この人も、いろんな恐ろしいことをしているんだろうなと
背筋が寒くなりました。

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【中東で、古代エジプトの文字が刻まれた石棺が発見される。
その発掘に居合わせたアメリカ軍関係者のニック(トム・クルーズ)は、
考古学者のジェニー(アナベル・ウォーリス)らと共に調査のために石棺をイギリスに運ぶ飛行機に乗り込む。
だが、フライト中に思いも寄らぬアクシデントが起きて、
ニックをはじめとする軍関係者を乗せたまま輸送機はロンドン郊外に墜落し、
石棺の所在もわからなくなってしまう。 】

内容を把握してから見に行けばよかった。
トム・クルーズのアクションもの と思ってたら

ゾンビ物のホラーだった。

ホラーが苦手なので
四つん這いで追ってくるとことか
急に現れて…とか、一番苦手
ミイラの女優さんの顔も怖いしかない
見終わっての感想が 「あーつかれた。。。」

もう怖い怖いしかない。

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PIRATES OF THE CARIBBEAN: DEAD MEN TELL NO TALES

ジョニー・デップが孤高の海賊ジャック・スパロウを演じる、
大ヒットシリーズ第5弾となるアクションアドベンチャー。
ジャック・スパロウが、全ての海賊の滅亡をもくろむ“
海の死神”サラザールとの闘いを繰り広げる。

ヘンリー(ブレントン・スウェイツ)は、
過去に伝説の海賊ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)と
旅をした父のウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)の
呪われた運命を、何とかしたいと考えていた。
そこで海にまつわる伝説を調査したところ、
呪いを解くには伝説の秘宝“ポセイドンの槍”が必要なことがわかる。
その後、英国軍の水兵になったヘンリーが船に乗っていたところ、
“海の死神”サラザール(ハビエル・バルデム)の襲撃に遭い……。

映画の日、本日公開!

1以外まったくストーリーを覚えてなくて
今回の大筋も全く知らずに見に行ってしまったので
始まってから
あーーそういえば、ウィルは呪いに掛かって(理由はほぼ覚えていない)
7年に1回しか沖に上がれず、永遠に海にいる?だっけを
思い出した。

航海にでるまでは、かなりガチャガチャしているけれど
(これはいつものパターン?)
笑あり、最後はすっきり、ほろっときて
オーランドだけでなく、キーラ・ナイトレイも出てきて
二人の相変わらずの美しさにうっとり
と思ったら
まだ、次作作るつもりかよー で終わった。

ストーリーが今までよりすっきりしていて 純粋に楽しめた!

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映画の日(at KYOTO)

相棒見ようと思っていたら
さすがにもう終わっていて、結構アニメと春休みだったのでアイドル系?が多く
消去法で キングコング

【キングコングの起源を、コングの故郷である髑髏(どくろ)島を舞台に描いたアドベンチャーアクション大作。
神話の中だけの存在とされてきた髑髏島が実在することが判明し、
未知の生物の探索を目的とする調査遠征隊が派遣される。
島内に足を踏み入れた隊員たちは、あちこちに散らばる骸骨や、
岩壁に残された巨大な手跡を発見する。
やがて彼らの前に、神なる存在である巨大なコングが出現。
隊員たちは為す術もなく、凶暴な巨大生物から逃げ惑うが……。】


キングコングって大体、美女とのちょっとしたハートフルな触れ合いがあって
みたいなイメージで
(数年前にみたのもそうだったし)
最初から、激しすぎ
人が、虫のようにつぶされて、ちぎっては投げちぎっては投げ みたいな状況で
コング、怖すぎ。夜寝られないわ。

中盤以降は、オオトカゲとゴングの戦いで
迫力はあるけど、怪獣映画かよ!(怪獣映画に間違いないのだが)と思いながら見て
最後は、心があったまる感じで、ほろっとして終わり

もう最初が怖すぎて、終わって疲れた
自分も無事帰ってきたーみたいな。

迫力あってよかったけど、はじめからこんなに暴力的?な映画と知っていたら
見に行かなかったかも。







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プロフィール
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momosuke
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自己紹介:
家にいる時は
だらだら、のんびり。主婦業もマイペースです。
(。'(ェ)'。)ノ.。・:*:・°'☆♪

*好きなもの*
本・映画・旅行・男前・テレビ・
  大沢たかお
*着うた*
  SMAP
リラックマ時計
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