性格そのままにまったりだらだらと。。。日常生活を綴っています
借金問題が発覚して
弟にはN氏には気をつけろと注意されていたにも関わらず
私は、N氏が来るのを病室で待っていましたが
結局父が亡くなるまでの3日間、N氏は病室に来ませんでした。
その週の頭に
N氏が、宗教施設で無農薬で作っていると言うみかんを
私が帰った後にきて、みかんを押し売りしていたことで
私が父を激怒しました。
そのみかんは、あきらかにきれいなみかんで
父に指摘したところ
「1個1個丁寧に手をかけて作っている」というので
「お父さん、作ってること見に行ってないのに
そんなのどうしてわかるの?」と言うと、
「そうかもしれん」
父も少しは怪しいと考えれられるようになったか?
毎日400円を病院に支払、パジャマやタオルの交換を頼んでいて
ティッシュBOXの消耗品もその料金に入っています。
みかん押売りの翌日、病院に行くと、高級ティッシュボックスがあり
「これなに?」と聞くと
「N氏がティッシュ少なくなってるといって、買ってもってきてくれた」
「お金払ったの?」
「払った」
「また押し売りか、これは病院にお金払ってティッシュも交換してもらえるの
こんな無駄なことしないで
N氏には、勝手に買い物しないでって前に注意したこと
お父さんもしってるよね、どういうつもり?
なんで断らないの、買い物は家族だけ」 と怒った経緯があって
そのことを注意したいのと借金がある事実だけでも伝えなければと
待ち構えていましたが
結局会うことはありませんでした。
たぶん最後に病室に来た時
もうこれは今週もたないなと思ったのでしょう
(特殊な能力なくても誰でも見たらそう思う)
あと父と毎日電話で話しながら、もう会話が聞き取れなくなって
そろそろ終わりとも思っていたでしょう。
父が亡くなる朝、ちょうど生死をさまよっているときで
N氏からかかってきた電話に父がでれなかったことで
「もう死んだ」と確認したのかもしれません。
その電話以降、電話を解約するまでの5日間
電話が鳴ることも、メールが入ることもありませんでした。
その後、病院にきたかどうかも知りません。
実は、ずいぶん前にお見舞いに来てくださった父の友人から
自分の親戚が同じ宗教にかかわってしまい
葬式に集団で乗り込んで来られて、
こちらの制止も聞かず
自分たちの思うように勝手にされたので
最後まで気を抜かずに注意しないといけないよと
忠告いただいたので
N氏から紹介された葬儀社も使用しなかったし
自宅は知っていても、N氏には車がないため
こないだろうし、もう完全に縁がきれて
正直、負のオーラから解放され
ほっとしています。
父が結局借金のことを言ったかどうかは分かりませんが
N氏母親には弟が借金のことを言ってあるため
家族が知った以上、ヤバイと思って
病院にも来なくなり、身を引いたのだと思っています。
特に、N氏もN氏母も長男の妻である私が
理論武装で攻め立てるのに応戦できず、
私に対しては本当に苦手な態度が顔に出ていたため
私に責められるのは明らかだし。
ゴルフ仲間の数人の方も、三男がN氏に付きまとわれていないかと
心配して連絡いただいた方もいましたが
本当にもういまはとりあえず安堵しました。
父が亡くなる前の日曜日
N氏が一人の男性を連れてきました。
父が「NA先生」とよぶその男NA氏
休日、家族が全員そろっていたときに来たため
私が父に激怒し、NA氏が引き下がってすぐに帰ってしまったのですが
そのNA氏について父に問いただすと
その教団のその地区の一番偉い人で
すごい能力があって
そのNA氏に
「しこりは手かざしで治る」と言われたそうです。
私は、とても大事なことなので
父に2度確認しました。
「お父さん、NA氏は、
お父さんに、(しこりは手かざしで治る)って言ったのね」と
「そう」と答えた父に
「大事なことだからもう一回確認するけど
本当にそういわれたのね?」と聞くと
「そう、しこりは治るって」
出直しますと言って去ったNA氏に
そのことを、NA氏の口からきいて、必ず録音して残そうと思っていましたが
結局、つぎに来たのは
その日の19時過ぎで会うことはできず、
きちんと確認できなかったことだけが心残りです。
いくら信仰したところで、癌は信仰でも手かざしでも
治療などできません。
せいぜい精神が安定するくらいでしょう。
実際、父の1cmで見つかった癌は、順調に進行して肥大し
入院時は20cmもの大きさになり
腹水は16kgも溜まって、
入院中も腹水の量が減ることなどありませんでした。
薬は毒、薬を飲むと死ぬとか
輸血は悪 などという考えを父に植え付け、治療すら受けさせなかった
(ガンと知っていながら治療うけることをすすめなかった)
NA氏が代表をつとめる団体は
絶対、信用できない危険な団体です。
川島なおみさんだって、麻央ちゃんだって
民間治療に走った人で完治した人などいません。
最後まで生活することを大事にしたいという選択で
民間治療に走ることには同意しますが
義父のように、癌を完治させる目的という選択には
同意できません。
奇しくも時期をまったく同じくして
義父よりひとまわり以上年齢が上の85歳の実母は
大腸がんステージ2の手術で、20cm腸を取り除きリンパも含めて1kgもとりましたが
翌日からぴんぴんして、
いまはひとりで買い物にも行っています。
昔のガン治療と比べて今の医療はほんとうに進んでいます。
6時間の大手術をおこなった85歳の母でさえ
10日後、まったく問題ないのでと退院を促され、14日目に退院しました。
主人が、あと数年すればAIが手術して
いまより手術の精度はもっと上がるだろうと言います。
ガンを切ったら寿命を縮めるなどという
父やN氏の考えはとても古い考えであると実感しました。
義父の誤った選択、そこに付け込んで父を操った集団。
彼らの自己満足に父は付き合わされただけです。
末期がんの父が、1ヶ月以上死ななかったのは
彼らに言わせると「自分たちの手柄」だと言うでしょうが
父が快適に過ごせるようにお世話頂いた
看護師さん
リハビリの先生、
前の病院を追い出されたにも関わらず、引き受けてくださった担当の先生の
おかげだと思っています。
本当に最後まで一生懸命看ていただき
感謝の言葉しかありません。
亡くなった父はそれに気づいているのかいないのか
本当に感謝すべき病院スタッフの方に
「あなたたちのおかげで1ヶ月命が延びた、ありがとう」と思っていると
思いたいです。
弟にはN氏には気をつけろと注意されていたにも関わらず
私は、N氏が来るのを病室で待っていましたが
結局父が亡くなるまでの3日間、N氏は病室に来ませんでした。
その週の頭に
N氏が、宗教施設で無農薬で作っていると言うみかんを
私が帰った後にきて、みかんを押し売りしていたことで
私が父を激怒しました。
そのみかんは、あきらかにきれいなみかんで
父に指摘したところ
「1個1個丁寧に手をかけて作っている」というので
「お父さん、作ってること見に行ってないのに
そんなのどうしてわかるの?」と言うと、
「そうかもしれん」
父も少しは怪しいと考えれられるようになったか?
毎日400円を病院に支払、パジャマやタオルの交換を頼んでいて
ティッシュBOXの消耗品もその料金に入っています。
みかん押売りの翌日、病院に行くと、高級ティッシュボックスがあり
「これなに?」と聞くと
「N氏がティッシュ少なくなってるといって、買ってもってきてくれた」
「お金払ったの?」
「払った」
「また押し売りか、これは病院にお金払ってティッシュも交換してもらえるの
こんな無駄なことしないで
N氏には、勝手に買い物しないでって前に注意したこと
お父さんもしってるよね、どういうつもり?
なんで断らないの、買い物は家族だけ」 と怒った経緯があって
そのことを注意したいのと借金がある事実だけでも伝えなければと
待ち構えていましたが
結局会うことはありませんでした。
たぶん最後に病室に来た時
もうこれは今週もたないなと思ったのでしょう
(特殊な能力なくても誰でも見たらそう思う)
あと父と毎日電話で話しながら、もう会話が聞き取れなくなって
そろそろ終わりとも思っていたでしょう。
父が亡くなる朝、ちょうど生死をさまよっているときで
N氏からかかってきた電話に父がでれなかったことで
「もう死んだ」と確認したのかもしれません。
その電話以降、電話を解約するまでの5日間
電話が鳴ることも、メールが入ることもありませんでした。
その後、病院にきたかどうかも知りません。
実は、ずいぶん前にお見舞いに来てくださった父の友人から
自分の親戚が同じ宗教にかかわってしまい
葬式に集団で乗り込んで来られて、
こちらの制止も聞かず
自分たちの思うように勝手にされたので
最後まで気を抜かずに注意しないといけないよと
忠告いただいたので
N氏から紹介された葬儀社も使用しなかったし
自宅は知っていても、N氏には車がないため
こないだろうし、もう完全に縁がきれて
正直、負のオーラから解放され
ほっとしています。
父が結局借金のことを言ったかどうかは分かりませんが
N氏母親には弟が借金のことを言ってあるため
家族が知った以上、ヤバイと思って
病院にも来なくなり、身を引いたのだと思っています。
特に、N氏もN氏母も長男の妻である私が
理論武装で攻め立てるのに応戦できず、
私に対しては本当に苦手な態度が顔に出ていたため
私に責められるのは明らかだし。
ゴルフ仲間の数人の方も、三男がN氏に付きまとわれていないかと
心配して連絡いただいた方もいましたが
本当にもういまはとりあえず安堵しました。
父が亡くなる前の日曜日
N氏が一人の男性を連れてきました。
父が「NA先生」とよぶその男NA氏
休日、家族が全員そろっていたときに来たため
私が父に激怒し、NA氏が引き下がってすぐに帰ってしまったのですが
そのNA氏について父に問いただすと
その教団のその地区の一番偉い人で
すごい能力があって
そのNA氏に
「しこりは手かざしで治る」と言われたそうです。
私は、とても大事なことなので
父に2度確認しました。
「お父さん、NA氏は、
お父さんに、(しこりは手かざしで治る)って言ったのね」と
「そう」と答えた父に
「大事なことだからもう一回確認するけど
本当にそういわれたのね?」と聞くと
「そう、しこりは治るって」
出直しますと言って去ったNA氏に
そのことを、NA氏の口からきいて、必ず録音して残そうと思っていましたが
結局、つぎに来たのは
その日の19時過ぎで会うことはできず、
きちんと確認できなかったことだけが心残りです。
いくら信仰したところで、癌は信仰でも手かざしでも
治療などできません。
せいぜい精神が安定するくらいでしょう。
実際、父の1cmで見つかった癌は、順調に進行して肥大し
入院時は20cmもの大きさになり
腹水は16kgも溜まって、
入院中も腹水の量が減ることなどありませんでした。
薬は毒、薬を飲むと死ぬとか
輸血は悪 などという考えを父に植え付け、治療すら受けさせなかった
(ガンと知っていながら治療うけることをすすめなかった)
NA氏が代表をつとめる団体は
絶対、信用できない危険な団体です。
川島なおみさんだって、麻央ちゃんだって
民間治療に走った人で完治した人などいません。
最後まで生活することを大事にしたいという選択で
民間治療に走ることには同意しますが
義父のように、癌を完治させる目的という選択には
同意できません。
奇しくも時期をまったく同じくして
義父よりひとまわり以上年齢が上の85歳の実母は
大腸がんステージ2の手術で、20cm腸を取り除きリンパも含めて1kgもとりましたが
翌日からぴんぴんして、
いまはひとりで買い物にも行っています。
昔のガン治療と比べて今の医療はほんとうに進んでいます。
6時間の大手術をおこなった85歳の母でさえ
10日後、まったく問題ないのでと退院を促され、14日目に退院しました。
主人が、あと数年すればAIが手術して
いまより手術の精度はもっと上がるだろうと言います。
ガンを切ったら寿命を縮めるなどという
父やN氏の考えはとても古い考えであると実感しました。
義父の誤った選択、そこに付け込んで父を操った集団。
彼らの自己満足に父は付き合わされただけです。
末期がんの父が、1ヶ月以上死ななかったのは
彼らに言わせると「自分たちの手柄」だと言うでしょうが
父が快適に過ごせるようにお世話頂いた
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前の病院を追い出されたにも関わらず、引き受けてくださった担当の先生の
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