性格そのままにまったりだらだらと。。。日常生活を綴っています
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年末、父を病院に迎えに行くため主人は早々に実家に帰り
私は、術後入院中の自分の母のお見舞いに行ったり
ずっと母をみていたため、全くできなかった大掃除を簡単にして
31日に自宅に来たお節をうけとって、夕方、主人の実家へと行きました。
家に行ってびっくり
義母はあまり掃除しない人だったけれど、母が亡くなって以来
きれい好きなのか父はいつ行ってもきれいに家が片付いていました。
それが、7月に毎年義母の命日に生花を送っているのですが
それがまだ仏壇の前に飾ったまま(もちろん枯れている)
仏間も埃だらけで、ものも散乱
仏間と続いている和室も、服や布団が脱ぎ捨てられ散乱しているし
リビングも埃だらけ、ものが散乱
お風呂、トイレ、台所ととても自分は使えないと言うほど荒れていて。。。
7月末に来た時はきれいに片付いていたので
このあと、体調が悪くなって掃除もできなくなっていたんだと。。
そして主人と買い物に行き
大みそかの夕飯と後片付けで、わたし紅白もガキつかもほぼ見られなかったよー
お節はいつも私が注文したものを渡していたので
お雑煮だけ用意しました。
さて、この日、主人と父とで
今後のことを確認。
・家の権利書やもろもろ
・連絡が必要な人
・葬儀のこと
ここで分かったのは、
・義母は生前看護師として働いていて、自分の給料は1円も手を付けず
すべて貯金として残していた
・義父の退職金
・毎月の少なくない年金
これだけのお金があったはずなのに、貯金がたった40万しかない!
いやいやありえへんやろう。
そして一切の生命保険、がん保険、医療保険
何も入っていない(亡くなった義母も何も入っていなかった)
父の兄弟はもう亡くなっているので、亡くなった母方の親類とももう付き合いもないので
親類に連絡は必要ないこと
ゴルフ仲間にも知らせなくてよい とのこと
じゃあ家族葬儀で ということなのに
やっぱりボケてるんだろうか?
高額の葬儀屋の積み立てをしているので、それで葬式あげてくれという。
ガンになったいきさつも、先生がおっしゃっていたように奇妙な話をする
「10月にスーパーに行ったとき薄着をしていて
エアコンが強くて急にすごく寒くなって体調わるくなって
それから10日ほど体調悪いのが続いて
それでも体調戻らず、12月になって腹水がたまってきて
結局お腹大きすぎて、歩いたり動いたりできなくなって病院に行って入院した」と
いやいや、先生の話(昔からの検診のカルテ)と違う
最初に癌みつかったとき1cmでほっといたら6cmになって
さらにほっといたら、こんなになって。
スーパーとか関係なくない?
まさか自分がガンとか病気になると思ってなかったから
保険には入っていないけど
毎月の年金で、病院代払えるから問題ない
えーーー先生から、肝炎の人は肝臓がんに移行しやすいって
きいてたよね。
ここで、この後も私を悩ました大きな問題が発覚
自分は医者なんて信用していない。
手かざしで癌が治るので(具体的な宗教の名前はここでは伏せます)
ずっと治療している。
「お父さん、それって真光さんのこと?」
「いや、ちがう。あれは悪い宗教。
もともと真光は自分たちのところから、分裂して出て行った
あれはお金ばっかりとって嘘ばっかり
自分のところは宗教じゃない、癌も治っている人がたくさんいる」
えっ?この人何言ってるんと思ったものの
もうあと数日の命だし、そしてこの時は
あんなに深く洗脳されているとは思っていなかったので
もっと軽い信仰だと勝手に思っていた。。。
とりあえず、宗教に傾倒していて
マルチの親(N氏)が付きまとっている
そして貯金がすっからかんである ってことで
借金がないことを何度も確認。
うちの母は、N氏は怖い人。
何があるかわからんからとにかく権利書その他書類を
すぐに持って帰って大阪の家で保管するように言われ
主人に伝えたけど、大丈夫と権利書は家に置いたままで
私の不安の種となりました。
私が父のお金に執着するのは
私たち夫婦は長年共働きで
いままでも主人の両親から1円の援助も、
結婚や新築の時でさえ、1円のお祝い金ももらってなく
それこそお互いに早朝から深夜まで働き、2人馬力の収入で生活してきた。
それはこれからも同じで、あてにしたことなど一度もありません。
長男であっても、生活の拠点が東京のため
親の面倒も見られないから、何ももらわないと決めていたし
たまたま今回私が1ヶ月介護することになったけれど
すべて財産放棄する(といっても価値のない家以外なにも残っていないが)ということで
お金が残っていようが、残ってなくても何の問題もありません。
主人の弟が2人いて
末の弟は、ずっとひきこもりだったのですが
一時、東京の自宅に引き取っていたこともありましたが
10年近く前から働き出して
いまだに私は大丈夫かなーと心配しているとこもあるけれど
前よりうんと頼りになるし職場の人とお出かけしたり
明るくなって。
ただ非正規なので、先が不安定。
家を相続させて(今も住んでいる)、でも家が古いので
今後修理や家電の買い替えもあるし、
日常生活していくのには給料で十分だと思うけれど
家を維持していくうえで何かあったときのために
1円でも多くお金を残してほしいとずっと思っていて。
(主人はそれについても自分の給料でやらせればいいというけれど)
もう一人の弟は体が弱くて
ここ数年入院しているが、障碍者年金をもらっていて
とりあえずいまのところ年金で入院費は賄えてるが
疾病保険とかなにも入っていないので、やはりお金があるに越したことは無い。
という訳で、父の少なくない年金がなくなったあと
2人の生活が心配で
お金を1円でも多く残さなければと
そればかりが気になってしまいました。
N氏という得体のしれない存在が
父をだまして
最後に残った家を取られてしまうかもしれないという不安。。。
私は、術後入院中の自分の母のお見舞いに行ったり
ずっと母をみていたため、全くできなかった大掃除を簡単にして
31日に自宅に来たお節をうけとって、夕方、主人の実家へと行きました。
家に行ってびっくり
義母はあまり掃除しない人だったけれど、母が亡くなって以来
きれい好きなのか父はいつ行ってもきれいに家が片付いていました。
それが、7月に毎年義母の命日に生花を送っているのですが
それがまだ仏壇の前に飾ったまま(もちろん枯れている)
仏間も埃だらけで、ものも散乱
仏間と続いている和室も、服や布団が脱ぎ捨てられ散乱しているし
リビングも埃だらけ、ものが散乱
お風呂、トイレ、台所ととても自分は使えないと言うほど荒れていて。。。
7月末に来た時はきれいに片付いていたので
このあと、体調が悪くなって掃除もできなくなっていたんだと。。
そして主人と買い物に行き
大みそかの夕飯と後片付けで、わたし紅白もガキつかもほぼ見られなかったよー
お節はいつも私が注文したものを渡していたので
お雑煮だけ用意しました。
さて、この日、主人と父とで
今後のことを確認。
・家の権利書やもろもろ
・連絡が必要な人
・葬儀のこと
ここで分かったのは、
・義母は生前看護師として働いていて、自分の給料は1円も手を付けず
すべて貯金として残していた
・義父の退職金
・毎月の少なくない年金
これだけのお金があったはずなのに、貯金がたった40万しかない!
いやいやありえへんやろう。
そして一切の生命保険、がん保険、医療保険
何も入っていない(亡くなった義母も何も入っていなかった)
父の兄弟はもう亡くなっているので、亡くなった母方の親類とももう付き合いもないので
親類に連絡は必要ないこと
ゴルフ仲間にも知らせなくてよい とのこと
じゃあ家族葬儀で ということなのに
やっぱりボケてるんだろうか?
高額の葬儀屋の積み立てをしているので、それで葬式あげてくれという。
ガンになったいきさつも、先生がおっしゃっていたように奇妙な話をする
「10月にスーパーに行ったとき薄着をしていて
エアコンが強くて急にすごく寒くなって体調わるくなって
それから10日ほど体調悪いのが続いて
それでも体調戻らず、12月になって腹水がたまってきて
結局お腹大きすぎて、歩いたり動いたりできなくなって病院に行って入院した」と
いやいや、先生の話(昔からの検診のカルテ)と違う
最初に癌みつかったとき1cmでほっといたら6cmになって
さらにほっといたら、こんなになって。
スーパーとか関係なくない?
まさか自分がガンとか病気になると思ってなかったから
保険には入っていないけど
毎月の年金で、病院代払えるから問題ない
えーーー先生から、肝炎の人は肝臓がんに移行しやすいって
きいてたよね。
ここで、この後も私を悩ました大きな問題が発覚
自分は医者なんて信用していない。
手かざしで癌が治るので(具体的な宗教の名前はここでは伏せます)
ずっと治療している。
「お父さん、それって真光さんのこと?」
「いや、ちがう。あれは悪い宗教。
もともと真光は自分たちのところから、分裂して出て行った
あれはお金ばっかりとって嘘ばっかり
自分のところは宗教じゃない、癌も治っている人がたくさんいる」
えっ?この人何言ってるんと思ったものの
もうあと数日の命だし、そしてこの時は
あんなに深く洗脳されているとは思っていなかったので
もっと軽い信仰だと勝手に思っていた。。。
とりあえず、宗教に傾倒していて
マルチの親(N氏)が付きまとっている
そして貯金がすっからかんである ってことで
借金がないことを何度も確認。
うちの母は、N氏は怖い人。
何があるかわからんからとにかく権利書その他書類を
すぐに持って帰って大阪の家で保管するように言われ
主人に伝えたけど、大丈夫と権利書は家に置いたままで
私の不安の種となりました。
私が父のお金に執着するのは
私たち夫婦は長年共働きで
いままでも主人の両親から1円の援助も、
結婚や新築の時でさえ、1円のお祝い金ももらってなく
それこそお互いに早朝から深夜まで働き、2人馬力の収入で生活してきた。
それはこれからも同じで、あてにしたことなど一度もありません。
長男であっても、生活の拠点が東京のため
親の面倒も見られないから、何ももらわないと決めていたし
たまたま今回私が1ヶ月介護することになったけれど
すべて財産放棄する(といっても価値のない家以外なにも残っていないが)ということで
お金が残っていようが、残ってなくても何の問題もありません。
主人の弟が2人いて
末の弟は、ずっとひきこもりだったのですが
一時、東京の自宅に引き取っていたこともありましたが
10年近く前から働き出して
いまだに私は大丈夫かなーと心配しているとこもあるけれど
前よりうんと頼りになるし職場の人とお出かけしたり
明るくなって。
ただ非正規なので、先が不安定。
家を相続させて(今も住んでいる)、でも家が古いので
今後修理や家電の買い替えもあるし、
日常生活していくのには給料で十分だと思うけれど
家を維持していくうえで何かあったときのために
1円でも多くお金を残してほしいとずっと思っていて。
(主人はそれについても自分の給料でやらせればいいというけれど)
もう一人の弟は体が弱くて
ここ数年入院しているが、障碍者年金をもらっていて
とりあえずいまのところ年金で入院費は賄えてるが
疾病保険とかなにも入っていないので、やはりお金があるに越したことは無い。
という訳で、父の少なくない年金がなくなったあと
2人の生活が心配で
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